2008年7月 4日 (金)

Sellino's - Anversa 9

 通りを歩いているとワッフルの大看板を見つけた。ゾウリのようにどでかいワッフルにチョコレートがかかってトッピングにはアイス。なんともうまそうな気を引く宣伝だろうか。迷わず店頭へと向かう。カウンターの向こう側にいたおばちゃんが丁寧にワッフルを焼いてくれる。そして出てきたワッフルに舌鼓。あーしかし、トッピングはアイスではなくホイップだったー。でもここ本場のワッフルは格段においしいのだ。


 というわけで今回の採点は、90点!

●Chocolate Waffles - 2.50ユーロ




Sellino's
St. katelijnevest, 74-78
2000 Antwerp
02.3227.1140

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2008年6月26日 (木)

IDee - Anversa 2

 強行軍で突破してきたこの日のスケジュール。大いに疲れが出てしまったのでゆっくりとしたい。ところでビールといえば何百種類も生産されているというベルギー。アムステルダムで飲んださっぱりビールもうまかったけど、この国のものはもっとうまいのではないかと夕食に期待を込めていた。街の中心ではなく宿の近くの飲み屋が集まる広場へと向かった。
 日中から続いたよくない天気。夜になっても小雨が降る中、イタリアンを出す店とバールがひしめきあっていた。時間も遅かったので、厨房は閉めてしまい飲みだけというところもあったが、僕は最初に気になった雰囲気の良さそうなところへと入った。
 メニューはすべてオランダ語。何を書いているかさっぱりわからなかった。店の人が口頭で英語で説明するという。なんだかイタリア人のような怪しげな気もしたが、いたって優しい女性。親切に対応してくれた。人間味の溢れる感じで、近所の子供が泣いて駆け込んできても、優しくお菓子をあげていた。親が引き取りにきても優しく接していたのが印象的だった。

 さて注文したのはアントワープ産のビール。疲れた体には最高にうまかった。そしてまるで日本の中華で食べるモヤシ炒めのようなもの。アジアンなテイスト満載のメニューが多かった店で、主人が多国籍料理好きのようだった。サイドメニューでポテトを注文したが「このメニューならライスを注文するのがスタンダードよ」とすすめられたがポテトを食べたかったのでポテトにした。しかしライスにしろと言った意味が、モノが出てきてからわかった。モヤシ炒めにはご飯だよなー。
 でも意外にうまかった外人の作る日本食。この店は店内の装飾にもだいぶ凝っていて、アンティークなものが壁にいろいろと飾っていた。メニューにも店の人が撮ったらしい、クセのあるものも出ていてよかった。会計のときも一昔前のコレクションのような缶のケースにレシートが入ってきた。東京の下北沢にありそうな感じ。やっぱりこういう味のある店は、ちょっと外れにあるものだと改めて感じた。小さくて居心地のいい店。一人一人のお客への気配りもOK。ここはオススメ。


 というわけで今回の採点は、120点!

●Pittige wok met verse marktgroentjes en scampi's - 16.50ユーロ
●bolleke De koninck - 1.90ユーロ




IDee
Dageraadplaats 20
2018 Antwerpen
03.293.7796

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2008年6月12日 (木)

Szmulewicz - Amsterdam 6

 夜も更けて、と言ってもまだまだ明るい夜、あたりを見回しても食べられるのはイタリアン、インドネシアン、アメリカンばかり。土地のまともなものを食べられるところはなく、オープンバーがところどころにたくさんある。ぐるぐる回って見つけたのが、それでもやっぱり飲み屋のようなところ。
 食事も結局はつまみのようなものだったが、やっぱりビールがうまかった。キノコとチーズにハチミツとナッツのかかったものが出てきた。イタリアでも食べたことあるような感じ。なんともいえない食感で満足感は得られないものの食べ尽くした。この国ではあまり食事に期待する必要もなかろう。とはいえ、これでオランダの食事を判断できるものではないし、お店の雰囲気自体は良かった。めぐりあわせなんでしょうね。


 というわけで今回の採点は、30点!

●Osterzwammen met geitenkaas, honing en tijm uit de oven
 (Oystermushrooms with goatcheese, honey and thyme from the oven) - 13.90ユーロ
●"Borrel tapa's" gemarineerde oliven, geroolte amandelen en geconfijte kastanjechampign
 (Spanish Tapa's - marinated olives, smoked almonds and preserved mushrooms) - 4.90ユーロ
●Brand pils 25cl tap - 2.40ユーロ




Szmulewicz
Bakkersstraat 12
1017 CW Amsterdam
020.620.2822

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2008年5月29日 (木)

Zum Schlüssel - Düsseldorf 3

 ビールとソーセージを求め歩いた街の繁華街。しかしあるのはイタリアンやスペイン、アイリッシュパブにオープンバー。なかなか見つからない中、繁盛しているバーの店員に聞き込むと教えてくれた店は、イタリア国旗を掲げている伝統的なドイツ料理の店。
 お店のオリジナルビールを頼むと普通に出てきた黒ビール。そういえば街中で立ち飲みしていた人のグラスもほとんど黒。ドイツのスタンダードは黒なのだろうか?
 出てきたソーセージは大きく、マッシュポテトまで付いてきて、これだけ食べればボリュームいっぱいなのに、フライドポテトが欲しいがために頼んだのがピクルス入りのソーセージ。「まいった」と思ったけどすべて平らげた。

 隣席した地元の人に声をかけると堪能な英語でコミュニケーションがとれ、インタビューのためのドイツ語を教えてもらう。まったく知らないオッサンだったが親切に対応してくれた。しかし意外に年下であろうと推測していた。

 というわけで今回の採点は、100点!

●Bratwurst mit zwei Beilagen Ihrer wahl
 (Grilles Sausage with Sause, Sauerkraut, Mashed Potatoes) - 7.90ユーロ
●Wurstsalat mit Bratkatoffelh
 (Sausage salad with Onions, Vinaigrette and Fried Potatoes) - 6.90ユーロ
●Glass "Original Schlüssel" (0.25l) - 1.60ユーロ




Hausbrauerei Zum Schlüssel
Bolkerstraße 41-47
40213 Düsseldorf
0211.8289.55-0
0211.8289.55-31

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2008年5月14日 (水)

BOLERO - Cremona 25

 街中の写真を撮りたかったのに、メルカートで広場や通りが埋め尽くされて思い通りのものが撮れない。ならば午後テントが引くまでの間に昼をとった。中心でレストランという行き先の立て看板の通りにきた店がここ。言ってみればバール。。
 バールで食べるパスタなんていうのは、全く期待できない。ほんのちょっとした軽食で、ファーストフード感覚。その割には食事のために来ている人々ばかりなのは、レストランと銘打っているからだろうか?
 やはりというかなんというか、味は足りない。ものは悪くないのだから、味付けをどうにかすればいいのに。簡単なのだから。バールはなんでどこもこうなんでしょうか?


 というわけで今回の採点は、20点!

●Trofie zafferano zucchini e gamberi - 6.00ユーロ
●Acqua 3/4 - 2.00ユーロ




BAR BOLERO
Vicolo Bordigallo, 8/10
CREMONA
0372.37223

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2008年5月11日 (日)

da Enzo - Modena 1

 モデナに来たからにはバルサミコ!!
 とばかりに探して入ったこの店。一見するとハズレレストラン風。でも望んだメニューがあるゆえ気になった。店の前でふと見上げると厨房があり、そこにはオバちゃんがいる。イタリアンの厨房の現実と言えば、おいしいイタリアンが本当に出てくるのか疑心を抱いてしまうような「面」を見かけることが多い。しかしここはいわゆる「マンマ」たちが腕を振るっていた。家庭の味。それは食ってみたくもなる。
 最近、食べたくて仕方のなかったラザーニャ。この辺は肉料理も有名なので注文してみた。レストランでラザーニャを食べるのも、もしかしたら初めてかも知れない。
 そしてバルサミコソースのかかった牛肉のソテー。薄切りなのでセルフサービスでも出てきそうな感じもしたが、ソースとのハーモニーが抜群に良く、パンと一緒に食べて腹一杯になる。マンマの味はなかなかイケるものだった。


 というわけで今回の採点は、80点!

●Lasagna Verdi "Vecchia Modena" al forno - 6.00ユーロ
●Scaloppine al Balsamico - 10.00ユーロ
●Acqua - 2.00ユーロ
●Coperto - 2.50ユーロ




da Enzo
Via Coltellini, 17
41100 MODENA
059.225.177
059.242.702(FAX)
Chiuso il lunedi e domenica sera

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2008年5月 8日 (木)

FORNACE - Oropa 3

 場所が場所だけに行くことのできるレストランも限られてくる。施設内の広場にはバール兼レストラン、土産屋、そしてなぜか肉屋があったりした。いくつか回ってみたものの、正面にある大きな教会の裏にあるレストランに入った。バールレストランといえば、バールの延長で食事を出しているのが常。でも土地柄それがスタンダードなようで、そんな店しかないので入ってみた。
 店内は盛況。「予約は?」なんて聞かれるほどだったので、人気があるのだろうか? この店でもメニューを出さず、口頭でメニューを言ってくる。口頭だとあまり考える余裕もないので、メニューをもらう。が、やはりバールのメニュー。簡素化されていた。せっかくなので言っていたピエモンテのミックス前菜を頼んで、この地を満喫することにした。
 前菜とはいえ、出てきたのは所謂ピアットウニコと呼ばれるような、それだけで充分なランチディッシュ。タマネギのフリット、コテキーノ、ピーマン、ミートボール、とにかくいろいろと一緒になって出てきた。スローフードで出てきそうなものばかりだった。
 隣の大きなテーブルで家族が大量に注文していて、それを覗き込んでいると、家族それぞれに分けて出していて余ったチーズポレンタをカメリエラが気をきかせてこちらにも分けてくれた。感じが良かったのにそれでさらにポイントアップ。
 本数の少ない帰りのバスの時間が迫っているせいで、プリーモにすら辿りつかなかったものの、それだけでお腹も気持ちもいっぱいになれた。それは幸せなとき。


 というわけで今回の採点は、110点!

●Antipasto Piemontese - 10.00ユーロ
●Acqua - 1.50ユーロ
●Coperto - 1.50ユーロ




FORNACE
Via Oropa, 480
13813 SANTUARIO D'OROPA(BI)
015.2455.922(TEL/FAX)
CHIUSO il mercoledì dal 15/09 al 15/06 - Periodo estivo sempre aperto

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2008年5月 4日 (日)

PORTO MARINARO

 どうしてもパスタを食べたい。なんてそんな日は気軽に出かけられる近所のレストランへ。
 というわけでやってきてしまったこのお店。入り口にあるメニューは値段もなく、おおまかにしか出ていない。いい時間なのに客の気配もない店内へ入る。バールのようなカウンターが見えたのが運のツキだったかもしれない。おばちゃんが出てきて案内するかと思えば、テーブルの上のロウソクを照らす明かりを探し出す。
 オーダーを取りにくるのはサングラスをかけた無理な英語で語りかけてくるおっさん。メニューあるのに持ってこない。話したいだけのおっさんか?「肉か? 魚か?」「ナス、ズッキーニ、ボンゴレ、エビ」あるもので自分の好きなように組み合わせられる、イタリア式と言えば聞こえはいいが、慣れていないと大変。もうなんでもいい!! とにかく食わせろっ!!! 適当にエビとズッキーニのパスタを頼んだ。疲れるおっさん。客のこっちが気を使わされた。
 大抵このパターンはマズいお店。そして結構な値段。ガラガラの店内。すでに覚悟していた。期待していないというより、マイナスの期待。そのくらいの方が味が映えるはずだからだ。
 出てきたパスタは一見まとも。おばちゃんが「コショウは?」そらやっぱりもらっておいた方が無難。でもその予想をさらに覆されたのは ---- 塩もお願いしておけばよかった ----。しかもフレンチ? と言わんばかり。マックのハンバーガーくらいの量。すぐに帰って家でパスタを食べ直したのは言うまでもあるまい。


 というわけで今回の採点は、1点!

●Penne con gamberi e zucchini - 10.00ユーロ
●Acqua - 2.00ユーロ
●Coperto - 2.00ユーロ




PORTO MARINARO
Via Sirtori, 10
20129 MILANO
02.2951.5560
Chiuso sabato a mezzogiorno e domenica

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2008年4月20日 (日)

Piccola ISCHIA

 ミラノにも3店舗ある有名な本場ナポリのピザを出すピッツェリア。家の近くにあって前から行こうとしていた。
 小さいながらもお客さんで賑わって活気のある店内は、雑然としていてまるでナポリそのもの。オーナーがナポリ出身でこだわってナポリの職人に焼かせているという。
 イスキアといえばナポリ沖にある小さな島。その名の通りイスキア風のピザを注文した。大中小と大きさが三種類あり、中を注文した。だいたい一般的なピッツェリアで出てくる大きさなので、大はそうとうでかいんだろう。
 さすが本場のピザだけあって、いままでイタリアで食べたピザの中で一番うまかった。なんといっても生地がおいしくて、それだけで食べてもうまいはず。これはまた来ることになるだろう。かなりオススメ。
 余談で、僕の知っているカメリエレがいてビックリした。イタリアではよくあることだけれど、他のレストランで働いていて顔見知りだったのがここにいた。それも相まってピザならここに来るべし。


 というわけで今回の採点は、120点!

●All'ischitana - media (provola, pomodoro fresco, rucola, grana) - 8.40ユーロ
●Acqua (1/2litro) - 1.10ユーロ




Piccola ISCHIA
Via Morgagni, 7
02.204.7613
Chiuso il mercoledì

http://www.piccolaischia.it/

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2008年3月 9日 (日)

ROCOCO' - Vigevano 1

 ミラノから電車で30分くらいにある小さな街ヴィジェーヴァノ。パヴィアの中のこの街で見つけたちょっとオシャレなレストラン。
 街の中心にあって人であふれかえっているのも、店の内装を見れば一目瞭然。部屋ごとに色を変えてあるパステル調の壁。そして映像にもおさめた天井の装飾。海鮮もののレストランだけに、水族館のような雰囲気にイタリア人のセンスの良さを感じる。
 これはさぞかし期待できるだろうと注文したのは、STRASCINATI という小判のようなパスタを海の幸と一緒にグラタンにしたもの。一見、アンティパストで出てきそうなお皿にも見えるが、もうこれだけで十分。ボリューム満点。味も満点。パスタのグラタンというのもOK。これなら家から少し時間かけてでもまた来て他のメニューも食したいと思えたのでした。


 というわけで今回の採点は、120点!

●STRASCINATI ai FRUTTI DI MARE GRATINATI (per 2 persone) - 20.00ユーロ
●Acqua (3/4litro) - 2.00ユーロ
●Coperto - 1.50ユーロ



ROCOCO'
Via XX Settembre, 12
27029 Vigevano (PV)
0381.691.824
Chiuso il lunedi

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2008年3月 2日 (日)

Pizzeria del Teatro - Garda 1

 イタリア最大の湖であるガルダ湖畔にあるピッツェリア。湖のすぐ横の通り沿いにあり、階段を上ったところに位置しているので、あたりの景色が軽く一望できる。とはいうものの天気はあまり優れず、木に隠れた湖を臨むことはできなかった。
 となれば食事にうつつを抜かさねば。注文したのはサルシッチャやキノコなどの入ったピザ。ロッソ (赤) パートとビアンコ (白) パートに分かれていて、これはロッソだった。けれどもどう見てもビアンコ。サルシッチャがもう少しボリュームがあればいいものの、断片がわずかにちりばめているだけで味は薄い。ピザの大きさにしても、値段の割には満足は得られないかも。


 というわけで今回の採点は、60点!

●MONTANARA (pomodorini, salsiccia, funghi, provola, peperoncino piccante) - 8.00ユーロ
●Acqua (3/4litro) - 2.00ユーロ
●Coperto - 2.00ユーロ



Pizzeria del Teatro
Via Anelli, 40/A - Desenzano del Garda
030.991.4291
030.915.8064 (FAX)
http://www.teatroalberti.it/
info@teatroalberti.it

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2007年9月23日 (日)

MARECHIARO - Verona 13

 帰りの電車の時間と相談しながら、夕食のレストランを探していた。でもまだ8月で、中心地のバールのような店は開いているが、一般市民が行くようなところはなかなか見つからなかった。つぶさに歩いていると、半ばあきらめ気味の出発時間間際にピッツェリアを発見。ホントに時間がなく、しかもピザ続きということを考えて一度はあきらめたものの、やっぱり引き返してしまった。
 店頭に出ているメニューを見て決めて、すぐに注文。のんびりしているカメリエラの尻を叩いて、早く出すようにさせた。頼んだのは「ベジタリアーナ」僕はベジタリアンではないが、あまり聞かない珍しいタイプのピザだと思い、即決した。
 大きさ自体は最近食べたものと同じく、さほど大きくはないものの、野菜がホントに大量に乗っていた。トマト、ジャガイモ、ブロッコリ、カルチョッフィ、フンギ、ナス。これが生地の上にどっさりと乗っている。20分もいられないのに、どうやって食べるんだ? と思いつつも、考えるヒマもなかった僕は即座に食べかかった。が、とてつもないボリュームが腹を襲う。とてもじゃないが早食いでも20分では足りなく、予定の次の電車で帰ることを余儀なくされた。
 とにかくすごい量です。それでいて野菜なので重くない。味もいけてる上に値段もかなりいけてる。これはオススメ。でも時間には余裕を持って。


 というわけで今回の採点は、80点!

●VEGITALIANA (pomodoro, mozzarella, verdure miste) - 6.50ユーロ
●Acqua (1/2litro) - 1.00ユーロ
●Coperto - 0.80ユーロ



MARECHIARO
Via Sant'Antonio, 15 - Verona
045.800.4506
http://www.marechiaroverona.it/

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2007年9月17日 (月)

AMADEUS - Genova 2

 フェッラゴーストだったこの日に開いているレストランはあるのか?
 ジェノバで食事といえば、いままでハズレばかりだった。あまり期待はしていなかったが、帰りの電車に間に合う早い時間に開いているピッツェリアを見つけた。やけに珍しいと思ったら、店員は東洋人。中華系のピッツェリアなら精力的なことだろう。
 入ったときはすいていたものの、他に開いている店がないので次第に客足が増えてくる。外国人のグループから、個人までいろいろと入ってきた。
 ピザもフォカッチャも種類がめじろ押しではあったが、僕はとにかくジェノベーゼのピザを食べることにした。ピザは大きすぎず小さすぎず。味は悪くもなくとびきりうまいわけでもなく。この時期のこの時間に中国人の作るものなら満足である。
 水にしてもコペルトにしても1.05ユーロだったのが不思議だった。よく考えてみればリラの名残りで単純に2000リラを換算しているのだろう。会計で適当に10ユーロ出したが、5セントをとられることはなく、釣りをもらうこともなかった。


 というわけで今回の採点は、70点!

●AMADEUS (stracchino, mozzarella, panna, pesto, prosciutto) - 7.00ユーロ
●Vino alla spina (1/4litro) - 2.00ユーロ
●Coperto - 1.05ユーロ(=2000リラ)



AMADEUS
Piazza della Nunziata, 40/r - 16124 Genova
010.247.1039

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2007年9月 7日 (金)

BABALEUS - Ravenna 17

 街を歩いていて、その活気に引かれて入ってみた店。昼なのでランチメニューだけだった。それにしてもたった7ユーロ (約1000円) と安い。ビュッフェとドリンク、もしくはピザとドリンク。僕は迷わずピザにした。
 安いだけに種類は限られていて、しかも出てきたピザの大きさは少々こぶり。あまり多くは期待できないのはわかっているが、味はOK! 比較的モッツァレラなしが好きな僕にとって、味覚に耐えられた内容に満足。昼であることを差し引けば、十分であろう。入りやすいカジュアルなピッツェリア。それに加えて懐にも優しい。


 というわけで今回の採点は、70点!

Pizza + Drink - 7.00ユーロ
●Marinara (pomodoro, aglio, origano, pomodorino freschi)
●Vino (1/4)



BABALEUS
Vicolo Gabbiani, 7 - Ravenna
0544.216.464
CHIUSO IL MERCOLEDI'

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2007年4月17日 (火)

CORRIERI - Parma 4

 街の中にはパニーノや切り売りのピザ、ケバブなどファーストフードはたくさんあったが、レストランをあまり見かけなかった。どうせなら生ハム系の食事をと思っていたので、とにかく探しまくっていた。
 中心からはずれたところをくまなく探しても見当たらないので、中心の適当な店に入る。と、オッサンオバさんの日本人観光グループがワイワイやっているもんだから、となりのイタリア人夫婦に何故か僕の顔を見て笑われた。だいたいこういう系の店は一品のボリュームが少ないもの。
 とにかくハム系のパスタ。パリヤ・エ・フィエーノ。なんだかわからなかったけどおそらくパスタだろうということで注文。これは平たく分厚いパスタ。タマゴとほうれん草の2種類。そしてひき肉のようなハム。噛むとハムということが何となくわかる。パンナも入っていてウマかった。ただ予想通りの分量。倍くらいあってもいいくらい。パンとサラダでフォローした。
 せっかくのパルマ。7ユーロの生ハムも食べるべきだったかどうか。どっかの店で塊くらいは買って帰るべきだったか?


 というわけで今回の採点は、70点!

●PAGLIA e FIENO PROSCIUTTO e RUCOLA - 7.50ユーロ
●INSALATA MISTA - 3.50ユーロ
●AQCUA - 1.50ユーロ
●PANE e COPERTO - 2.00ユーロ



TRATTORIA CORRIERI
Via Conservatorio, 1 - Parma
0521.234426
0521.285604 (FAX)
info@trattoriacorrieri.it
http://www.trattoriacorrieri.it

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2007年4月10日 (火)

Cremonese - Cremona 8

 その名もズバリ、クレモネーゼ。そのまんまのレストラン。昼下がり。レストランはどこも閉まっていて、食にありつくのも困難な中、友人に紹介された場所に歩いて行くと、なんとかギリギリで間に合った。ピザしか作れないと言われたものの、ピザを食べにきたのだから迷う事はなかった。
 街の中心の広場の角にある店。ガラガラの店内。イタリアはピザの種類が多く、どこの店も最低30種類くらいはある。どこへ行っても「これぞ!」というトッピングはなく、自分でアレンジしてお願いした方が早いんではないかと思うくらい、いつも迷ってしまう。そんな中選んだのが DELIZIA。「喜び」という名のピザは、アスパラガス・タマゴ・パルメザンチーズに生ハム。これを選んだポイントはタマゴと生ハム。タマゴは半熟が好きだけどピザにタマゴというシチュエーションに久々にトライしてみたかった。そして生ハム好きにはピザでも何でもたまらない。アスパラはオプション程度。それでも満足満足。
 とはいうものの、せっかくのクレモネーゼ。クレモナ名物の料理がここなら食えるのではないか? などと考えるともう一度来てパスタなりセコンドなり食べた方がいいような気もする。まぁ、クレモナは腐るほど来る街だから。。


 というわけで今回の採点は、80点!

●DELIZIA (pomodoro, mozzarella, asparagi, uova, grana e prosciutto) - 5.90ユーロ


Cremonese
Piazza Roma, 39 - Cremona
0372.20636

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2007年4月 7日 (土)

ÖZLEM - Istanbul 3.3.3

 そろそろ最後のランチをとって帰りの足に備えなければならなくなっていた。適当にレストランをと思っていたが、みつからない。靴磨きやの近くにナスと肉の串焼きのようなのがあり、ナス系グリルは食べていなかったと、見た感じ気がすすむ店ではなかったものの、駆け込むことにした。
 ナスと肉に加えてトマトのハーモニーがトルコ料理ならではの味わいだと、そんな風に勝手に思い込んでいた。店内はオレンジ系ので決まっていた。そんな中で待っているとどんなにウマいだろうかとワクワクしてくる。一番上のガラガラの狭い3階席で待っていた。子供のようなウェイターが3階にあるドリンクの冷蔵庫からジュースを取り出し飲みまくっていた。それにはちょっと幻滅。ウラでやってくれ。
 さて待ちに待った肉。無愛想なウェイターが持ってくる。ラップに包まれた皿を目の前で開けると、ほかほかで湯気が沸き立つ。「うおおおお、たまらん」さていかに? それは期待以上にウマかった。このウマさならパンもご飯もかなり進む。これはかなりやられた。。
 帰り際、会計のオッサンも無愛想ながら実はいいヤツで、気持ちの表現がヘタなだけなんだろう、と思い込んだ。中東の人の表情はみんな眉間にシワが寄っている。そんな先入観が日本人にはあるものだ。料理長らしきオッサンは「なにオレの作った飯撮ってんだ!!」と言わんばかりだが、黙って撮らせてくれたので OK!


 というわけで今回の採点は、
 ウェイター 20
 料理 200
 総合 220点!

●Tavuk şis - 7.00YTL
●Patlicanli - 7.50YTL
●Ayran - 1.50YTL



ÖZLEM
Ağacami Sok. No:2 Beyoğlu
0212.251.17.04

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2007年4月 3日 (火)

Muhallebicisi - Istanbul 3.2.11

 もうとにかく腹ごしらえだけの境地に立っていた。夜も遅くなり開いている店で食べられるなら何でもいい。やっぱり宿近辺のリーズナブルな感じのセルフサービス感覚なところに入った。ビュッフェのように適当に食ってくれ、という店かと思いきや、もう閉店間際っぽいのにちゃんとテーブルにつかせてくれてウェイターが注文を取りにきた。
 注文したのはトルコのハンバーグ・キョフテ。そしてチキンシシ。憎々しいほど肉を食って腹ごしらえ。のつもりだったが・・最後までツキがなく、スカスカでボリューム感に欠ける。ご飯自体はまずくはないけど何ぶん腹に残らないとなると寂しい。ここはもしかすると日本の居酒屋のように、いろんな種類のものを少しずつとって食べる。みたいな感覚で注文すべきだったのだろうか?
 いやしかし映像をご覧いただいたらわかると思うが、こんな店でもウェイターの彼が驚くほど丁寧な紳士で、とても居心地がよかった。そして最後にインクルードなのか? 安い割にサービスで食後にチャイが出てきた。意外なところで感動してしまったので、この旅、最終夜にして初めてではないだろうか? チップを置いて出てきた。


 というわけで今回の採点は、
 ウェイター 100
 料理 70
 意外性 100
 総合 270点!

●Çorbalar (soups) - 1.50YTL
●Kaşarlı köfte (meatballs with cheese) - 5.00YTL
●Pilıç şis (chicken sish) - 5.00YTL
●Su (water) - 0.50YTL
●Çay - 0.00YTL



Muhallebicisi
Bindirdirek Mah. Yeniçerlier Cad. Daruşafaka Sit.
No:2/4 Çemberlitaş
0212.638.33.15
0532.525.89.44

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2007年4月 2日 (月)

CENNET - Istanbul 3.2.10

 意外な安上がり水パイプのエンターテイメント性にしてやられた感の余韻を残して、いざカンツォーネディナーに! とばかりに前回イスタンブールに来たときにチェックしていたミニバンドの演奏がある店が近くにあるので、いまだに名残惜しい未練タラタラのベリーダンスの代わりに、ガッツリと夕食をとりにいくことにした。
 店の前に着くとオヤジの手招き。演奏するのか? の確認をすると、当然やるような感じだったので迷わず入った。とはいえ何となくパッとしない感がおもいきり漂っている。とにかく腹ごしらえをと早速メニューに目を通す。わかったのはここをレストランという位置づけとして入ってきたこと自体が間違っていたということ。腹が膨れて演奏にクラクラして最後にダメを押され・・なんてイメージをしていたが、それはないと判断した僕は、即座に路線変更。あまり多くは期待せず、おやつ感覚で軽く食べて夕食は他でとることにした。
 注文したのはポテトのギョズレメ。見た感じも食べた感じも、タダのペラペラのナン。店員もやる気あるのかないのか? 愛想も悪く、落とした注文票に気がつかず僕が拾って渡してやるにも、何の感謝の素振りもなし。まあいいか。
 しばらくすると演奏が始まる。当然僕はそこへカメラを向けにいく。そして席に戻ると最新の客である僕のところに来て、目の前で演奏をする。それがなんとイヤらしいことか? 写真を見てもらえたら微かにわかるかもしれないが、右のバイオリン。テールピースのところに 5YTL が挟まっているのだ。「当然だよな」といわんばかりに見せつける。とりあえず手を叩きながら彼らの演奏に沿って一緒に音頭はとっていたが、心からノッていたわけではない。半ば楽しみたいという一心だけであった。まあいいか。
 なんともよくわからない、お客を精神的に疲れさせる。そしてあきれさせる? あきらめさせる? 店であった。

 というわけで今回の採点は、
 ウェイター -10
 バンド -10
 店内の雰囲気 -10
  -10
 値段 -10
 総合 温情処理で3点!/100

●Gözleme - 6.00YTL
●Ayran - 2.00YTL



CENNET
Divanyolu Cad. No.90
Çemberlitaş
0212.513.50.98
0212.513.50.99

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2007年3月30日 (金)

BORSAM - Istanbul 3.2.7

 アジアサイドにせっかく来たので、ここで腹ごしらえをしておこうと食探し。といっても昼なので軽くすませようとしていたが、意外に値段もそこそこにしっかりとした食べ物を提供する店が多い中、歌舞伎町のように呼び込みをしてる兄ちゃんに声をかけられた店に、そぞろ入っていく。
 店に入ると恐ろしいくらい若い兄ちゃんばかりで切り盛りしていた。渋谷のスタンドコーヒーショップのようだったが当然のように女子店員がいない。注文を取りにきた兄ちゃんは愛想がよく、ガラガラのテーブルに座って興味深げに話しかけてくる。少し日本語を交えてきたものの、何を言ったのか理解できなかったり。そんな凸凹コミュニケーションも愉快痛快。
 ここはピデの店。頼んだのはバルカンチーズ・ソーセージ・タマゴのピデ。「ウマかった!」と言い切るのはむずかしいが、マズいわけではない。それよりも店の雰囲気を作っている店員に魅了されていたのかもしれない。
 地下にあるトイレに行くと、食材の倉庫が近くにあり、中をのぞき込むと管理している兄ちゃん。微笑みかけて写真を撮らせてくれた。気をよくした僕はそのまま店の入り口近く、レジの横のピデ工房をお邪魔した。まったく邪魔する事になく撮らせてくれる。なんと居心地をよくしてくれる人々なのだろうか。気持ちよくチップを置いていける。というかそんなことより、一見の人間に対して手厚くしてくれる事。彼らは興味半分かもしれないけれど、これって大切な事ではなかろうか? こういう簡単なようで難しいこと。日本人はあまりできていない気がするぞ。

 というわけで今回の採点は、
 ウェイター 100
 ピデ作り兄 100
 ピデ 70
 総合 270点!

●Kaşarlı - Sucuklu - Yumurtalı Pide - 6.00YTL
 (Turkish Pizza Balkan cheese - sausage - egg)
●Ayran - 0.90YTL


BORSAM
ÇARŞI SUBE
Güneslibahçe Sokak No.3
Kadıköy
0216.307.05.04

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2007年3月20日 (火)

SOFRASI - Safuranbolu 10

 山を下りると昼下がり。サフランボルを発つ前にガツッと一発決めてから帰途へ。山を下り終わってすぐのお店に入る。
 ガラガラの店内。物静かなオバちゃんが一人。ストーブ近くの温かい席に案内してくれる。名物料理・・はなんとサフランの入ったピラフがあった! そしてサフランボルの名の入った肉料理!! イスケンデルはアレキサンダーのこと。肉とトマトにヨーグルト。そしてパンを一緒に食べれば最高。
 実はオバちゃん、ホントに一人で切り盛りしているようで、注文してからすべてを一から作りはじめていた。なんとナンまでキッチリとこねて作っていたのだ。料理の最中、息子なのか? 店に入ってきた子供に小銭を持たせて「これで昼ご飯食べなさい」みたいな風景を見た。するとそれはまったく違っていて、店近くを通り過ぎた男の子をオバちゃんが呼びつけ、僕の注文したメニューのためのトマトを近くの八百屋に買いに行かせていたのだ。「オオー!!」それに気づいた僕は「ありがとう」彼はヘラヘラと笑っていたが、かなり感動したぞ。これぞホントの地元の家庭料理。これだけ少ない注文に対して出てくるまでの時間約30分。文句など言えるもんかっ!!
 あまりのウマさに食べる事に集中していると、いつのまにかオバちゃんのダンナとホントの息子がいた。家族団らん、いいねぇ。愛らしい家の置物と、そして何より口数少ないオバちゃんの真心の料理、人の優しさにやられた。嬉しかったぞ。SOFRASI!!


 というわけで今回の採点は、
 オバちゃんのホントの手作り 100
 お使い青年 100
 オヤジと息子 100
 家の置物 100
 総合 400点!

●Safranli Pilav (rice with safran) - 3.00YTL
●Safranbolu iskender - 4.00YTL
●Menemen (Stir-fried omelete with tomatoes and peppers) - 3.50YTL
●Çay - 1.00YTL
●Ayran - 1.00YTL



SAFRANBOLU SOFRASI
0 370 712 14 51
0 535 458 92 60
BABASULTAN MAH.HIDIRLIK YOKUŞU
NO.28/A SAFRANBOLU

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2007年2月28日 (水)

NAZAR BÖREK - Kappadokia 9

 ギョレメを発つ前、軽く腹ごしらえにお店に入ることにした。何の気なしに入ってみたところだったものの、寒いギョレメにあって温度だけではない温かさに触れることができた。
 ギョレメにあるギョズレメという食べ物は何なんだ? とばかりにメニューに食い入って見ていた。ここの主人はレフィック。観光地なだけあって観光客を相手にするのはお手の物。彼ら自身、旅が好きなようで客に話をかけては、その人の国に行ったときの話や言葉を語りかけたりする。もちろん日本人の僕にも人なつこく話しかけてきた。
 レフィックは「うちはウルルンに取材されたことがあるんだよ」またここもか・・などとため息をついてしまいそうになった。でもよく考えても見たら、その前に「息子が二人で母親が近くに住んでいる」と言っていた。まてよ?? あのオバちゃんは「37歳の息子がいる」と言っていた。年格好を見たら・・・そう、こんなところで2つのストーリーがリンクしてしまったのだ。僕はなんとあの「ウルルンオバちゃん」の息子の店にきていたのだ。
 何たる偶然。面白いものだ。僕の撮った彼の二人の息子の写真を見せると、ビンゴ!! そんなやり取りがあった中で、とても美味しいギョズレメをふるまってもらった。彼の奥さんなのか愛人なのかわからないが、グルバーバルという女性と切り盛りしている。二人はとても仲が良くて、厨房でもじゃれあって冗談を言いあっていたようだった。そんな姿が愛らしくて、とても微笑ましく食事もうまかった。気をよくしたレフィックは食後にエルマチャイまでごちそうしてくれた。不思議な一期一会に感謝!!

 というわけで今回の採点は、
 レフィック 100
 グルバーバル 100
 息子二人の笑顔に 100
 エルマチャイ 100
 総合 400点!

 僕に笑顔をくれたレフィックにありがとう!!

●GÖZLEME (traditional flat bread with savary fillings)
 Patatesli (Potatoes, Onion, Mint, Spices) - 4.00YTL
●SOSYETE BÖREGI ("stuffed" spiral pastries served with Yoghurt & Tomato sause)
 Cappadocian (Baby spinach, cheese, herbs) - 5.00YTL
●Ayran - 1.50YTL



NAZAR BÖREK
Müze Yolu No:30
Göreme 50180 Turkey
+90 384 271 24 41
refiks69@yahoo.com

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2007年2月20日 (火)

OCAKBAŞI - Kappadokia 1

 夜行バスに乗ってシーズンオフのカッパドキアに着いた。20:30 で人が閑散としていれば、開いているレストランも限られてくる。とにかく日の灯る場所へと足を運ぶ。
 照明も中途半端で店員もやる気がない。他に客はいなくて貸し切り状態。ひどく寒いので「暖炉の火の近くに座れ」と促される。いかにも悪人面の男が片言のわかりにくい日本語で声をかけてくる。そいつが隣りの建物の厨房で作っているようだ。ヤツらは見た目よりもフランクだった。
 僕が注文したのはシシ。これが意外にウマかった。ピラフと新鮮な野菜がシャキシャキしてて絶妙なハーモニーを奏でていた。人は見た目ではわからない。ヤルときゃヤルじゃんよ悪人! ただ一つだけ難点が・・ボリューム。せめてシシは2本は欲しかった。それさえあれば満腹で言うことなし。ま、このシチュエーションを考えれば贅沢な問題なので、満足としよう。

 というわけで今回の採点は、90点!
 満腹感だけがマイナス。

●DANA ŞİŞ - 9YTL
 (Beef shish on skewer)
●SEBZELİ GÜVEÇ - 6YTL
 (Mixed vegetables with tomato and peppers cooked in clay pot)
●AYRAN - 2YTL
●ÇAY - 1YTL



OCAKBAŞI TARDELLİ
Bilal Eroğlu Cad. Avanos Yolu
50180 GÖREME/NEVŞEHİR
+90 384 271 25 52
+90 535 894 94 36 (GSM)
tardelli001@yahoo.com.tr

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2007年2月16日 (金)

BOLU - Konya 7

 メヴラーナのチケット手配の手伝いをしてくれた彼のお気に入りのお店を紹介してもらった。店の名前は「BOLU」トルコ名物のピザ「ピデ」のレストラン。メニュー書きは壁の額にある肉のピデチーズのピデ。もしくは両方ミックスのピデ。これしかない。あとはアイラン。いやしかし食べ物はこんなシンプルさが一番! 本場イタリアのピザなどなんのその! ジュワッとジューシーな汁々の感じがまたこの上なく味わいを深めていた。値段も安く店内はお客さんでいっぱい。厨房近くまでいけば中を撮らせてくれる気の使いよう。文句なしに激ウマと言えます。

 というわけで今回の採点は、120点!



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2007年2月 8日 (木)

Marko paşa - Istanbul 2.3.3

 おしゃれな新市街の大通りからちょっと脇道に入った、これまたオシャレな感じのお店「Marko paşa」店頭からは2人のオバちゃんがチャパティを作っていて、その姿が外から眺められる。典型的なトルコの肉料理をふるまう店はお客さんであふれていた。見た目の雰囲気からして正直、期待はしていなかった。感じがいいとそれが裏目に出たりするものだから。
 僕が注文したのは得体の知れない名前の食べ物「Coban Kavurma」とにかく肉料理だ。サイコロ状の肉、トマト等の野菜をチャーハンのように炒めたもの。どんなものが出てくるかと思ったら、焼きたてのステーキのように鉄板の上にフタをして持ってこられる。そしてウェイターがおもむろにフタを開けると「ジュワ〜」映像をご覧になればどんなものかわかりやすいでしょう。隣りに座っていたお姉ちゃんも雄たけびをあげる。チャーハンの上にはチャパティ。シャレた感じとウマさが融合してガッツリとハラにもきた!

 というわけで今回の採点は、90点!

●Tavuk şiş (Chicken shish) - 6.00YTL
●Coban Kavurma (Shepherd's roasted meat) - 8.75YTL
●Ispanakli with spinach - 2.50YTL
●Ayran - 1.75YTL




Marko paşa
İstiklal Caddesi Sadri Alışık Sokak No.8 Beyoğlu - İstanbul
0212.252.80.80
0212.252.81.81

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2007年2月 3日 (土)

MANGAL - Istanbul 2.2.1

 歩き疲れた僕は昼も近かったので、まずは腹ごしらえ。立ち寄ったのは街中によくある、手軽で安いファーストフード感覚のトルコ式?のビュッフェ。

 トルコ人がよく食べるバターライスのようなピラフ。そして肉団子のようなキョフテラム肉とナス、トマト、イモ。肉とナスのコンビを街でもよく見かけていたが、ここのは安いわりにウマい。そしてトマト満載のサラダ。これだけでは足りなかったのでピザも追加した。
 しかしよく見渡してみればイタリアンのような食事。そしてよくよく考えてみるとトルコ料理もトマトメインで調理されている。それがなかなかいけるウマさ。そしてさらにここのウェイター、人当たりがよく愛想がいい。安くてウマくて人がいい。文句なしのイスタンブール中心地のレストラン。ここはかなりオススメ

 というわけで今回の採点は、90点!
 残りの10点は内容がいい割には安っぽく見える店だから。

●Karişık (PIZZALAR) ミックスピザ - 4.50YTL
●Bulgur Pilavı (PİLAVLAR) ピラフ - 1.50YTL
●izmir Köfte (SULU YEMEKLER) キョフテ - 4.00YTL
●Çoban Salata (SALATALAR) サラダ - 1.50YTL
●Soda ガス入りミネラルウォーター - 1.60YTL



MANGAL
HIMAYEIETFAL SK. NO.:17
(212)511 94 43

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2007年1月27日 (土)

Count Dracula Club - Bucureşti 9

 ルーマニア語で「ドラゴンの子供」「悪魔の子」という意味のドラキュラ。モデルとなった伯爵がルーマニア人で、小説にも出てくるブラン城もルーマニアにある。
 というわけで予約もバッチリにやって来たルーマニアの首都にあるこのお店。正にお店そのものがドラキュラの館。お店の照明も赤が基調で、人の首や棺桶などがあり、それだけで雰囲気が楽しめる。渋谷辺りにもありそうだけど、こんな遊び感覚は面白い。
 ところが本当に驚いたのはその料金設定だった。あれだけ親切だった昼のレストランに比べ、イタリアよりも高く味はクエスチョン。一人は愛想が良かったが、もう一人のウェイターはぶっきらぼう。味やサービスはともかく、せっかくのルーマニアを満喫したいのであれば、プラス懐に余裕があればオススメ??

 というわけで今回の採点は、50点! (内、店内設計に10点)


●Papricas de pui cu mamaliga
(Chicken paprika with Polenta) - 150gr - 21 ro
●Pui 'Diable' in sos picant cu cartofi prajiti
(Devil's chicken in hot sause with fried potatoes) - 150gr - 25ro
●Salata verde cu cratoane de Vsturoi
(Lettuce with Garlic breadcrusts) - 200gr - 8 ro



Count Dracula Club
5, 8A Splaiul Independentei Street, Bucureşti
+40.21.312.13.53
+40.788.312.878

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2007年1月22日 (月)

Caru' cu Bere - Bucureşti 4

 街の中をうねり歩いた。そしてルーマニアならではの食事にありつくべく探しまわってもいた。伝統料理の食べられるお店。何としてでも見つけ出したい。
 ミニコミ紙に載っていたレストランのいくつかを当たってみて「これぞ」と思ったのがこちら「Caru' cu Bere」パッと見た感じ高級感あふれるのは、まるで教会内を改装して立てたような感じがしたから。ウェイターのユニフォームも高級ホテルのようないでたち。昼だし高そうだから軽くすませようと思っていた。

 まずスタートにチョルバと呼ばれる牛肉の入ったスープ。これはすくってみるとよくわかるのが、煮込みのように牛肉などの具が盛りだくさんだったこと。ミネストローネに牛肉と野菜。
 次にメイン。ルーマニアの肉料理といえば、サルマーレというロールキャベツ。これはシチューのように煮込むもので、ひき肉と刻みタマネギを酢漬けキャベツで巻いてある。当然酸っぱいので、僕のような酸味の苦手な人間ではダメかと思っていた。が、さすがのルーマニア人。主食がママリガと呼ばれるいわゆるポレンタ。実はポレンタは重いので僕はイタリアでもあまり好んで食べない。が、さすがのルーマニア人。というかここの食事はクソうまい。ポレンタが普通に食べられるウマさに加え、サルマーレの酸味が見事に中和して抜群なハーモニー
 おそろしいくらい親切丁寧なウェイターの応対に、店内の装飾の美しさ。この感じの良さに甘えてメイン料理を横にしながら、ウェイターにインタビューの質問の翻訳を頼んでしまった。そして快く応じてくれた。
 これらにプラスして付け合わせにコントルノを注文しても約10ユーロ (約1600円)。ありえない!! こんな国で暮らしたいよぉ〜。

 というわけで今回の採点は、
 ウェイター 100
 料理 100
 店内 100
 値段 100
 総合点 400点!

注文したメニュー
●Ciorbă de legume (Vegetable borsch) - 6.20 ro
●Ciorbă de văcuță (Beef borsch) - 6.40 ro
●Salată de varză murătă (Pickled cabbage salad) - 3.20 ro
●Sărmălute cu mămăligută
 (Forc-meat rolls in cabbage leaves with polenta) - 12.80 ro
●Bucovina carbonatată (Bucovina carbonated water) - 3.80 ro


Caru' cu Bere
Strada Stavropoleos 3-5, Bucureşti
+40.21.313.75.60
+40.730.022.021

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2007年1月16日 (火)

Кръчма При Яфата - Sofia 11

 典型的なブルガリアン料理を楽しもうと満を持して乗り込んだレストラン。予約もバッチリと取り、その雰囲気にひたる。時間が早かったせいか客足が少なくガランとした店内。それでも何でもウマいもんを口にするためならなんのその。うっすらと聞こえてくるフォークソングをバックに戦闘開始!!
 まずは前菜にポテト、トマト、キュウリ、タマネギのミックスサラダ。そしてブルガリアの名物 TARATOR。これは冷たいヨーグルトのスープでキュウリ、ニンニク、オリーブオイル、クルミが入っている。写真で見てもそのボリューム感が伝わらないが、大きな丼ぶりのようなものにタップリと入っていて、これがメインではないかというくらいの量。そしてウマウマ。
 それでも懲りずにブルガリアを堪能すべく、メインを注文。チキンチョップHAIDUSHKA CHUSHKA と呼ばれる豚肉。手巻き寿司かイカめしのような形の肉の中に、ベーコン、チーズ、ナッツ、レーズン。なんちゅう取り合わせだ! と思いつつも注文したのが運の始まり。意外に美味しかった。ボリュームを落としたはずのメインも、フカフカのおいしいパンとともにガッツリいってしまった。
 まだまだ満喫しきらない僕はとどめにデザートでまたもやヨーグルト。羊とブァッファローがあったがブァッファローにした。これにタップリのハチミツとナッツ。甘すぎ? いやいや。これがヨーグルトと中和して見事なハーモニー。やられた。
 自分で自分を叩きのめすほどにブルガリアンを堪能したのに、それでもイタリアでイタリアンを食べるよりも、どうしようもないほどに安い。あぁ、ブルガリア、素敵なあなたを食べ尽くします。

そして今回は・・あげます 100点!

いただいたメニュー
●COTTAGE SALAD (boiled potatoes, green tomatoes,pickled cucumbers, onion) - 0.250kg - 2.90 Lv
●TARATOR (cold soup, yoghurt and fresh cucumbers) - 300l - 1.60 Lv
●CHICKEN CHOP - 0.250kg - 6.90 Lv
●HAIDUSHKA CHUSHKA (pork bonfillet, bacon, blue cheese, walnuts, raisins, spices) - 0.160kg - 6.90 Lv
●BUFFALO YOGURT (with honey walnuts) - 0.250kg - 3.60 Lv
●LAVAZZA COFFEE - 60ml - 1.00 Lv
●GLASS WINE - 150ml - 2.50 Lv
●10% service




クルチマ・プリ・ヤファタ(Кръчма При Яфата)
28 Solunska Str (Corner of Tzar Assen Str.)
+359-2-980-17-27
10:00〜

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2007年1月11日 (木)

Ресторант Винарната - Sofia 6

 夕食をとろうと伝統的なブルガリアン料理ダンスを見せてくれるお店を探していた。調べてみると宿の近くにあった。早速行ってみることにした。
 途中、カンツォーネをやっている店を横目にまっしぐらに進む。店頭はきれいな雰囲気で期待は持てる。そして中はオシャレないでたちのウェイター。音楽もクラシカルなものが聞こえてくる。当然予約など入れていなかったが、席がないという。仕方なく翌日の昼に予約を入れておいた。
 ステレオでもブルガリアを堪能したい僕は、歌を聴ける先ほどの通りすがりの店に行くことにした。薄暗い裏路地にある店は、どうしようもなくやる気のない店だった。ドアを開けると眉間にシワの寄ったオバさん。コートを預かる係りで立場的には低い人だろうか。「なに? アンタ食べんの?」とでも言わんかのような視線でお迎えいただいた。いやいやしかしそれは感謝感謝
 オバさんの鋭い視線のもと、先へ進む。決して混んでいるわけでもないのに、誰一人として席まで案内しようという人もいない。ようやく案内してくれたと思えば、歌は歌っていない。そしてブルガリア語のメニューを持ってきて、ブルガリア語で話しかけてくる。コミュニケーションが難しい。
 しかしここで担当してくれたウェイターはいいヤツだった。英語のメニューを持ってきて一生懸命聞いてくれて、食事中も何かと気にかけてくれていた。「悪くはない・・か」

 さて食べたものは
MIX SALAD
LAMB MEAT "GERGYOVSKI" STYLE
SARMI

 適当に選んだレストランではあるものの、意外にもこれらは正にご希望叶う「トラディッショナルブルガリアン」であった。ヨーグルトをしいた皿の上、サルミというブドウの葉っぱに米の入った煮込み料理。バランスのとれた一皿定食の羊肉。これがまたウマくてハラがふくれる。
 そしてワインでほろ酔いのところに追い討ちをかけるのがカンツォーネ。ギターとキーボードのオッサンに、なぜか離れた場所でラテン系の姉さんが歌う。まるで日本のどこかのスナックで歌っているカラオケのようでさえなかったが、そんな事は考えず、ただ雰囲気を楽しんでみた。

 う〜ん・・ここのレストランは差し引きで・・・60点!



VINARNATA

София
ул."Лавеле"19
тел.:(02)987 45 38
GSM : 0887 206 657
раб. време:от11до24ч.

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2006年12月27日 (水)

バルカン - Istanbul 1.3

 世界三大料理の一つと言われるだけあって、トルコのそれは種類が豊富でしかもどんなものでもおいしそう。イタリア料理のようにベースはトマト。そしてが多い。カジュアルなセルフサービス式のお店はイタリアにもあるが、イタリアとちょっと違うのはお客さんへの見せ方。とにかくおいしそうに見えるから、どこで食べようか迷ってしまう。前菜、プリモ、セコンドではなく、メインとパンかバターライス。
 トルコ旧市街の奥に入った「バルカン」というお店。夜も遅く他のお店がガラガラながら開いている中、ただ一件だけ客であふれかえっていた。他のお店の店員がガッツリ見守るのをよそに大盛況。

 イタリアで何度か食べたケバブを思うと、いったいトルコ料理はどれだけのもんか?

 そんな心配もなんのその。本場の肉はとてつもなくウマい。イタリアで食べる日本料理以下のケバブを食べていたのだろう。厳密にいえばトルコ料理とは言い切れないだろうけど、こんな安っぽいロカンタ (大衆食堂) でも充分いける。さすがだ!!

Balkan Lokantasi Self Service
A more modern ready-food restaurant with a good variety of dishes at low prices.

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2006年9月 6日 (水)

I 4 Moschettieri - Rimini 1

 ラヴェンナから各駅停車の国鉄で一時間。アドリア海沿いのリゾート、リミニに着いた。地方の小都市の小さな駅にしては人の出入りが多く、時刻表を見ても一日中鉄道が走っている。バカンスシーズンで人々がここを訪れているというのがあるにしても、妙に活気づいている。街のだいたいの様子を把握するように、サッと歩いて回って腹ごしらえをと、通りすがりのレストランにフッと歩み寄る。
 ちょっと入った路地にある小さなレストランは、客入りもまばらで静か。いかにも家族経営のような雰囲気がただよう。海沿いであるがゆえ、やはり今回も海鮮ものを注文することにした。

Spaghetti allo scoglio - 10.00
Insalata mista         -  3.00
Acqua gassata          -  1.30
Coperto                -  1.50

 Spaghetti allo scoglio は甲殻類の入ったスパゲティのこと。ムール貝とエビ、タコなどが入って、味付けは薄め。濃い味でガッツリいきたかった僕としては、ちょっと消化不良。それをカバーするように付け合わせの野菜はおいしかった。このあとのことを考えるとやはりパワーはつけておかないといけないと考えるのであった。



I 4 Moschettieri
Via Santa Maria al Mare, 5/7
47900 Rimini
0541.56496
無休

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2006年9月 4日 (月)

SCAMPI DI SAN VITALE - Ravenna 6