イタリアンスマイルズ

  •  こちらのブログはイタリア在住の映像作家池田剛の撮影する映像とエッセイを掲載しているものです。製作中の映画「GLI ARTIGIANI」の映像を始め、イタリア各地の心温まる映像ビデオポッドキャスティングという形でお届けしています。

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2009年4月 7日 (火)

BELLA NAPOLI - Verona 20

 ここは以前にも来た事のある店で、いや、それでも気になるものがあってまた足を運んだ。なんとも「長い」ピザ。もっと長いのもあるけれども40cmのピザを取った。3種類バランスよく乗っている。さすがのボリュームにまいったが、量だけではなく、これがなかなかまたうまいのです。お好み焼きのときに使う大きなヘラのようなもので取り分けるようです。大人数のときにはメートル単位で注文したら盛り上がるかも?


 というわけで今回の採点は、90点!

●40 CENTIMETRI (TRIS=1/3BIANCO, 1/3ROSSA, 1/3ACCIUGHE) - €12.50
 (BIANCO = pomodori, cirio, mozzarella, origano, grana
  ROSSA = mozzarella, pancetta, origano, basilico, grana)
●Minerale da 1/2 litro - €1.20
●Coperto - €1.30



BELLA NAPOLI
Via G.Marconi, 16
37122 Verona
045.591143

2009年4月 6日 (月)

バアさん - Verona 19

 人々の喧騒から一歩路地に入っただけで静けさに包まれる街。その先を少し歩いただけで祭りが嘘のように落ち着いたたたずまい。そこでひっそりと働く男が一人。
 彼の工房に客人が来る場面には何度か出くわしたものの、さすがの老人の様々な要求にタジタジの職人。それでも根気よく話をしていたのには頭の下がる思い。バアさんが帰ってから笑っていた彼の顔からもやれやれというのが伝わって来た。手強いイタリア人。


2009年4月 5日 (日)

どうにでもなれ!! - Verona 18

 見ているだけで参加しているような感じになるのも、リズミカルな音楽に誘われての事。そして仮装している人たちが、ここぞとばかりに愛想を振りまいてくる。おっさんたちの動きをよく見ていれば、昔見たイタリア映画のような、コントをやっているかのようなコミカルな動き。
 キャンディーが放られて、我こそはと取りに行く。そして極めつけはコリアンドーロとよばれる紙吹雪のをわしづかみにして首から服の中に入れられてしまう。こうなったらもう「どうにでもなれ」だ。



2009年4月 4日 (土)

カーニバル - Verona 17

 フラッときたヴェローナの街で、規模の大きいカーニバルが行われていた。かなりの距離を行進していて、しかもいろんな国、年齢層の人が仮装していた。見ているだけでも楽しい。



2008年8月19日 (火)

BELLA NAPOLI - Verona 16

 お店の名前からしてピザがおいしそう。実は昨年から密かにマークしていたのだが、実際入ってみて気がついたのは、1/2メートルピザというのがあったこと。「???」えーまさか、、なんて思ったのも束の間。その次の瞬間からは大きな板に乗った2種類の具の乗った50cmの長さのピザがどんどん出てくる。お店の名刺にも書いてある通り、この巨大ピザがここの店のウリだったようだ。そんなこともつゆ知らず、ピッツェリアなのにパスタが食べたかった僕はキューバ風(?)パスタを食べた。何がキューバ風かはわからないが、キノコとパンナのピリ辛ペンネ。その辺のバールにありそうな味。ピッツェリアですからそりゃそうだ。次はピザいかないと。


 というわけで今回の採点は、70点!

●Penne alla cubana (funghi, salsa piccante, panna) - €5.00
●Acqua - €2.30
●Coperto - €1.30




BELLA NAPOLI
Via G.Marconi, 16
37122 Verona
045.591143

2008年8月18日 (月)

かも - Verona 15

 遺跡を降りて行くといつも見慣れたアディジェ川沿いへと出た。階段があり川の流れのそばまで近寄れるようになっていたので降りて行ってみた。かなりの急流で人間でも簡単に流されて行ってしまいそうな感じで危ない。水かさはちょうど良く、階段の一番下の踊り場のところでとどまっていた。そしてそこには鴨が数匹集まっていた。夕日の差し込みと鴨の影の具合が美しく、逃げられないようにとこそこそしながらシャッターを何枚も切っていた。


2008年8月17日 (日)

城壁の裏側 - Verona 14

 時間的に余裕はまったくないというよりも、突然思い立ったかのようにやってきた夏のヴェローナ。この時期はアレーナのある街ならでは、夜の野外オペラで観光客だらけの賑わいとなっている。もちろんオペラの種類も盛りだくさんなので、その日の上演ではないハリボテのセットは外の広場に置き去りにされている。この辺は興ざめしかねないので、イタリア人といえども管理はしっかりとしてほしいものだけど。。

 もちろん目指したのはいつもの工房なのだけれど、彼らも珍しくバカンスに入っていたのか閉まっていた。なので前から気になっていた工房のもう少し奥にある、ローマ劇場などのある遺跡の方へと向かった。とはいうものの、あるのはとにかく長いこと続いている高い城壁。夕方とはいえ強い日差しがさしてくる。それさえも遮ってくれるような高い城壁で、高所にあるはずなのに眼下の街すら眺めてみることができない。でも喧噪から離れた静けさの中で響く虫の鳴き声、そして城壁の影のすずしさが心に体に優しく反響するようだった。


2007年9月23日 (日)

MARECHIARO - Verona 13

 帰りの電車の時間と相談しながら、夕食のレストランを探していた。でもまだ8月で、中心地のバールのような店は開いているが、一般市民が行くようなところはなかなか見つからなかった。つぶさに歩いていると、半ばあきらめ気味の出発時間間際にピッツェリアを発見。ホントに時間がなく、しかもピザ続きということを考えて一度はあきらめたものの、やっぱり引き返してしまった。
 店頭に出ているメニューを見て決めて、すぐに注文。のんびりしているカメリエラの尻を叩いて、早く出すようにさせた。頼んだのは「ベジタリアーナ」僕はベジタリアンではないが、あまり聞かない珍しいタイプのピザだと思い、即決した。
 大きさ自体は最近食べたものと同じく、さほど大きくはないものの、野菜がホントに大量に乗っていた。トマト、ジャガイモ、ブロッコリ、カルチョッフィ、フンギ、ナス。これが生地の上にどっさりと乗っている。20分もいられないのに、どうやって食べるんだ? と思いつつも、考えるヒマもなかった僕は即座に食べかかった。が、とてつもないボリュームが腹を襲う。とてもじゃないが早食いでも20分では足りなく、予定の次の電車で帰ることを余儀なくされた。
 とにかくすごい量です。それでいて野菜なので重くない。味もいけてる上に値段もかなりいけてる。これはオススメ。でも時間には余裕を持って。


 というわけで今回の採点は、80点!

●VEGITALIANA (pomodoro, mozzarella, verdure miste) - 6.50ユーロ
●Acqua (1/2litro) - 1.00ユーロ
●Coperto - 0.80ユーロ



MARECHIARO
Via Sant'Antonio, 15 - Verona
045.800.4506
http://www.marechiaroverona.it/

2007年9月21日 (金)

スプリング - Verona 12

 イスのクッション部分へのスプリングの取り付け。いまの時代こんな作り方など目にすることがあるのだろうか? ものすごい原始的なものを感じたが、何百年も前のイスを修復したりしている彼なら当たり前のことなのだろう。完成しているイスのクッション部分を触らせてもらうと、恐ろしいほどに頑丈に修復されていて、生きている間に二度と壊れることはないだろうと思わされるような出来。ゴムでできているのは作るのは簡単で安上がりだけど壊れやすいという。
 このスプリングを取り付けるのに糸を使うのだが、それを金づちで枠に打ち付ける。僕にもやらせてくれたのだが、まぁうまくいくはずもなく、やっていて自分でイヤになってしまった。

「お前は実はここに修復の勉強に来ているんじゃないのか?」

 などといわれ、マリアーノの即席講座が始まった。彼の奥さんと一緒に聞き入っていたが、とにかく何気なくやっている一つ一つの作業が、細かい理由を持って成されていることが伝わってくる。やはり並の職人ではないし、学校で数年やっただけで得た技でもなく、何年もの鍛錬が成せる技術である。ただただ見とれていた。


2007年9月20日 (木)

道具 - Verona 11

 作業の合間に紙ヤスリの種類を見せてくれる。荒さの違いで使い分けている。金づちやはさみも見せてくれたが、市販されているものと彼の手作りのものでは使い勝手が違うという。僕も手にさせてもらった。金づちもはさみも重心を全体にバランスよく振り分けているせいで、くぎは打ちやすくモノは切りやすい。


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