2007年1月18日 (木)

美しい街並を背に - Sofia 13

 短いながらもピンポイントでいろいろと経験させてもらったソフィアでの日々。表立って特徴が見えた人々ではなかったが、ちょっとした触れ合いの中で味わった優しさは、こんな旅の中では本当の意味では理解できないものなんだろう。いろんな国をまわってみても、各々の国をわかるまでは、土地の人と交わす生活に入り込まなければならない。いやそこまでしたとしてもわかるものでもない。実際に僕はイタリア人の事もわからなければ、日本人の事ですらいまだによくわかっていやしない。人間とはそういう難しい生き物だ。
 それでも僕は人に希望を抱いている。人にははかりしれない、表面だけではわからない何かが潜んでいるものだと。何とも思っていなかったのに思いがけずイイものと出会う事もある。人と関わりを持つ事でイイことがある。それがよくない事より1%でも越えたら良かったと思える。そんな自分で在れたらいい。
 何とも思ってなかったドミトリーの宿で、主人の優しいおもてなしに触れたり、下人のような人に彼らのコミュニティに招き入れられ、人の温かさと出会えたり。
 世の中何があるかわからない。イヤなこともあるけれど、イイことがあると願っていれば踏み出す事もためらわずにいられるような気もする。



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2007年1月17日 (水)

フォークダンス - Sofia 12

 大満足のランチをとってご機嫌になり、天気が悪いながらも街の中を散策する。どちらかというと人々の表情も曇りがちな気もしていた。地元の人たちと触れるチャンスもあまり作れない事に不安を感じていた。
 そんな事を思いつつ歩を進めていると、なにやら近くから奏でられるリズムに吸い寄せられていく。日本で例えると地方のデパートのオープンセールのような、吹奏楽バンドの演奏。大通りに面した大きくて立派な建物の入り口。そこまでいくと、まるで浮浪者のようなオッサンが手を引いて「中に入れ」と促してくれた。何かのセレモニーのようだったが、一体なんなのかワケのわからぬまま様子をうかがっていた。
 入り口ではバンド演奏。入ってすぐのフロアーでは一般市民の数人が、音楽に合わせて自然と輪を作り踊り始める。僕もまぎれて一緒に踊ろうかと思ったが、間一髪間に合わず終わってしまった。というか、そのくらい入りやすい雰囲気、和やかなムードがただよっていたのだ。
 入っていくとテレビのカメラが撮影。館長さんのような人が挨拶をしている。そしてかわいく民族衣装でドレスアップした女の子が並んで歌を歌い始める。皆の温かい拍手の中、セレモニーは終わり、みんな館内になだれ込む。一体何のセレモニーかはわからないまま。ここは国立の美術館なのか? 民族衣装などがところせましと並べられていた。
 ここで出会った人たちは皆、楽しそうに笑顔で笑っていた。何があったのかはまったくわからなかったが、その優しい雰囲気の中にいた事で歩き疲れをいつの間にか忘れていた。



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2007年1月16日 (火)

Кръчма При Яфата - Sofia 11

 典型的なブルガリアン料理を楽しもうと満を持して乗り込んだレストラン。予約もバッチリと取り、その雰囲気にひたる。時間が早かったせいか客足が少なくガランとした店内。それでも何でもウマいもんを口にするためならなんのその。うっすらと聞こえてくるフォークソングをバックに戦闘開始!!
 まずは前菜にポテト、トマト、キュウリ、タマネギのミックスサラダ。そしてブルガリアの名物 TARATOR。これは冷たいヨーグルトのスープでキュウリ、ニンニク、オリーブオイル、クルミが入っている。写真で見てもそのボリューム感が伝わらないが、大きな丼ぶりのようなものにタップリと入っていて、これがメインではないかというくらいの量。そしてウマウマ。
 それでも懲りずにブルガリアを堪能すべく、メインを注文。チキンチョップHAIDUSHKA CHUSHKA と呼ばれる豚肉。手巻き寿司かイカめしのような形の肉の中に、ベーコン、チーズ、ナッツ、レーズン。なんちゅう取り合わせだ! と思いつつも注文したのが運の始まり。意外に美味しかった。ボリュームを落としたはずのメインも、フカフカのおいしいパンとともにガッツリいってしまった。
 まだまだ満喫しきらない僕はとどめにデザートでまたもやヨーグルト。羊とブァッファローがあったがブァッファローにした。これにタップリのハチミツとナッツ。甘すぎ? いやいや。これがヨーグルトと中和して見事なハーモニー。やられた。
 自分で自分を叩きのめすほどにブルガリアンを堪能したのに、それでもイタリアでイタリアンを食べるよりも、どうしようもないほどに安い。あぁ、ブルガリア、素敵なあなたを食べ尽くします。

そして今回は・・あげます 100点!

いただいたメニュー
●COTTAGE SALAD (boiled potatoes, green tomatoes,pickled cucumbers, onion) - 0.250kg - 2.90 Lv
●TARATOR (cold soup, yoghurt and fresh cucumbers) - 300l - 1.60 Lv
●CHICKEN CHOP - 0.250kg - 6.90 Lv
●HAIDUSHKA CHUSHKA (pork bonfillet, bacon, blue cheese, walnuts, raisins, spices) - 0.160kg - 6.90 Lv
●BUFFALO YOGURT (with honey walnuts) - 0.250kg - 3.60 Lv
●LAVAZZA COFFEE - 60ml - 1.00 Lv
●GLASS WINE - 150ml - 2.50 Lv
●10% service




クルチマ・プリ・ヤファタ(Кръчма При Яфата)
28 Solunska Str (Corner of Tzar Assen Str.)
+359-2-980-17-27
10:00〜

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2007年1月15日 (月)

パフォーマンス - Sofia 10

 地元の人々の集うマーケットのような、お店が集まる屋内施設に入る。するとそこで雇っているのか? 二人のぬいぐるみコンビが楽しそうに荷台を使って遊んでいる。あちらこちらを走り回って愛想をふりまき、人々を巻き込んでいく。
 僕はカメラを向けてみることにした。ブルガリア語でたずねてみると英語で「英語で聞いてもわかるよ」と。そんなこと言わないでおいてくれ。こっちもオッサンだけど、そんな現実的な感じで答えられても夢が壊れてしまうよ。とはいえ、外見ではわからなかったが話してみて男と女のコンビだというのがわかった。たのしいひとときをありがとう



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2007年1月14日 (日)

モスク - Sofia 9

 御年33にしての初体験である。

 場所のわからなかった聖ペトカ地下教会へと向かう。言ってみれば地下というより半地下。それはどこにあるのかわからなくても仕方がない。
 どれだけの年月を経ているのかなんてことはわからないが、天井の壁画がおそろしいくらいはげ落ちている。壁に直に描かれているというのに、それ自体がはげている。イタリアの古い建物にしても汚れが塊になってはげているということがあるが、ここのは室内。どのような人々の歴史があったというのだろう。それとも自然がなせる技なのだろうか?
 誰もいない静かな教会の内部。心を落ち着かせて祈りの集う祭壇に深く敬礼をする。

 教会のすぐあとにモスクへと入る。僕にとって初めてのイスラム施設。神妙になりながらも好奇心とともに入っていく。
 内部へ進むとガランとした空間に、メッカ方面に向いてひれ伏す人。信仰の内容など僕はまったくわからないが、とりあえず形だけでも彼らになりすましてみた。教徒への敬意の意味でもある。
 施設内を興味深く眺めていると、コロンヤという香水のようなものをくれる教徒がいた。なにやらイスラム系のジャーナリストたちのようで、不思議に思ったのか、やけに興味深く僕の写真を撮る。僕も調子に乗ってメッカの方を向いて床にキスをする。彼らを理解するのに、少なくともその証を示す事はすべきであろう。
 正しいか正しくないか、受け入れるか入れないかは別問題にしても、話を聞く事は大切な事。それは人の優しさに触れられる可能性もあるという事に等しい。
 彼らとの別れ際、何を思ったか彼らの団体の雑誌と、彼らの地元のお土産のお菓子をくれた。



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2007年1月13日 (土)

ハープ - Sofia 8

 朝食を終えて出発の準備をしていると、曇った空を突き抜けるようなメロディーが聞こえてくる。それはとても心地よく、どこか懐かしい感じさえする。


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2007年1月12日 (金)

グッドモーニング - Sofia7

 朝食を促され眠たい目をこすりながらキッチンに向かう。ドミトリーなので出てくるものもタカが知れてると思っていた。するとたんとあるではないか。パンにチョコやらジャムからパスタ用のトマトソースまで。タマゴに牛乳。キュウリやトマト、チーズ。朝からいっぱい食わされる
 ここでもやはり強権発動。お母さんは座ってダンナと話す。お父さんはコーヒーを入れたり、せっせと僕らのメシの世話をしてくれる。食べ終わっても皿をかたしてくれる素敵なお父さん。お母さんとひとときの団らんの話を繰り広げていた。



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2007年1月11日 (木)

Ресторант Винарната - Sofia 6

 夕食をとろうと伝統的なブルガリアン料理ダンスを見せてくれるお店を探していた。調べてみると宿の近くにあった。早速行ってみることにした。
 途中、カンツォーネをやっている店を横目にまっしぐらに進む。店頭はきれいな雰囲気で期待は持てる。そして中はオシャレないでたちのウェイター。音楽もクラシカルなものが聞こえてくる。当然予約など入れていなかったが、席がないという。仕方なく翌日の昼に予約を入れておいた。
 ステレオでもブルガリアを堪能したい僕は、歌を聴ける先ほどの通りすがりの店に行くことにした。薄暗い裏路地にある店は、どうしようもなくやる気のない店だった。ドアを開けると眉間にシワの寄ったオバさん。コートを預かる係りで立場的には低い人だろうか。「なに? アンタ食べんの?」とでも言わんかのような視線でお迎えいただいた。いやいやしかしそれは感謝感謝
 オバさんの鋭い視線のもと、先へ進む。決して混んでいるわけでもないのに、誰一人として席まで案内しようという人もいない。ようやく案内してくれたと思えば、歌は歌っていない。そしてブルガリア語のメニューを持ってきて、ブルガリア語で話しかけてくる。コミュニケーションが難しい。
 しかしここで担当してくれたウェイターはいいヤツだった。英語のメニューを持ってきて一生懸命聞いてくれて、食事中も何かと気にかけてくれていた。「悪くはない・・か」

 さて食べたものは
MIX SALAD
LAMB MEAT "GERGYOVSKI" STYLE
SARMI

 適当に選んだレストランではあるものの、意外にもこれらは正にご希望叶う「トラディッショナルブルガリアン」であった。ヨーグルトをしいた皿の上、サルミというブドウの葉っぱに米の入った煮込み料理。バランスのとれた一皿定食の羊肉。これがまたウマくてハラがふくれる。
 そしてワインでほろ酔いのところに追い討ちをかけるのがカンツォーネ。ギターとキーボードのオッサンに、なぜか離れた場所でラテン系の姉さんが歌う。まるで日本のどこかのスナックで歌っているカラオケのようでさえなかったが、そんな事は考えず、ただ雰囲気を楽しんでみた。

 う〜ん・・ここのレストランは差し引きで・・・60点!



VINARNATA

София
ул."Лавеле"19
тел.:(02)987 45 38
GSM : 0887 206 657
раб. време:от11до24ч.

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2007年1月10日 (水)

働くパパ - Sofia 5

 日中、天気も悪く気温も低かった。僕はスチルとムービーを駆使しているため、両手はもちろん手袋はなし。凍てつく手を横目に一心不乱に真新しい景色を眺めていた。
 宿に戻るとオーナーなのか? お父さんらしき人が出迎えてくれる。この彼が英語すら話さないのに笑顔で何やら一生懸命話しかけてくる
チャイ? チャイ?
 何のことやらさっぱりわからなかったが「紅茶を飲まないか?」と必死でたずねてくれていた。断る理由もなく紅茶をいただき、お菓子までもらった。宿代の割にかなりのおもてなし。
 このお父さん。とても優しくて愛想よく、そして家族の女性たちより誰よりもよく動いて働いていた。もしかしたらブルガリアは女尊男卑的な部分があるのだろうか? でも僕はこんなお父さんが憧れだ



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2007年1月 9日 (火)

ルチアーノ - Sofia 4

 どこかさびれた場所はないかと街の中を巡ってみる。見た目ではあまり気がつかないが、裏の隠れた部分にはそれらしき名残が薄々と見える。人々の歩んできた軌跡がそこには刻まれている。
 いろいろと見て回っていると半地下の文化があったのだろうか? 少しうずもれた場所にある建造物にさしかかることがある。タバッキのような商店。店の窓口が地面と同レベルにあったりする。これは一体どんな効果があるのだろう?
 肌寒い中を歩いていたのもあり、ふと目にしたカフェを口にする。「ルチアーノ」というイタリア人の名前の店に入ると、イタリアのような家族経営。奥にはバアさん。レジには母親。サーブするのは娘。とてつもなく安く、イタリアで飲むコーヒー一杯でケーキ2つくらいは食べられただろうか? そしてうまい。年寄りの多いこの喫茶店。日本なら青山辺りで若い女の子に大流行りだろう。



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2007年1月 8日 (月)

ノミ - Sofia 3

 来た事もなく情報もほとんどない状態で街を行く。何がこの街を飾っているのだろうか? それすらわからないまま、街の地図を片手に歩く。
 街の建造物には思ったほど東欧の雰囲気はなく、意外と都心らしさが見える。2007年からユーロに加盟することもあって、ユーロの旗をよく目にする。物価は安い中、ユーロ圏からの観光客は多くなるだろうが、それだけでは経済の繁栄は見込めなさそうな感じ。ユーロにおんぶしていくことになるのではないだろうか?
 はじめにゲオルゲ (ジョージ) 教会に行ったが閉まっていた。次にロシア正教の正ニコライ教会に入る。そして巨大な聖アレクサンドル・ネフスキー記念寺院を訪れる。
 ここはかなり大きな寺院で、日中は外光だけが差し込んでいた。訪れていた人も少なく静か。天井がかなり高く、心が休まる雰囲気が癒しを提供してくれる。
 そしてその寺院の正面の通りには、日本とブルガリアの友好を示した碑があり、その通り沿いにはズラッと並ぶノミの市がある。イタリア語で声をかけてくるオヤジも何故かいる。
 スロベニアでのマーケットでも多く見受けられたものだが、ここもナチスのものを含めた旧共産圏の名残のようなアンティークなものが満載だった。バッチや勲章、紙幣にコイン、ガスマスク、武器、懐中時計、ラッパ。そして中には売ってもいいのかわからないが、当時の人々のパスポートまで。とにかく貴重なものが平然と販売されている。マニアにはたまらんだろう。
 そんなものを眺めて見ているだけで、当時の人々の息吹が感じられるようで、何度となくこの通りを行き来していた。


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2007年1月 4日 (木)

ドミトリー - Sofia 2

 まずは宿を取り、街を堪能するための準備にかかる。宿は思いもしなかったドミトリー。共同部屋は安いのはいいが防犯上は不安がある。それでも安旅をするには便利である。
 部屋を見渡す限り、一般家庭そのものを旅人に貸し出しているような感じ。客間、寝室、居間、キッチン、バス、トイレ。それぞれがあり、寝室は管理人が寝泊まりしている。これは不満というよりも逆に、都会とはいえブルガリアの一般家庭の真の姿を垣間見れるような気がして、ちょっと気に入った。
 流暢な英語を喋る女の子のトニーが部屋の説明をしてくれた。マップをくれ街の案内を少ししてくれる。そして忘れてはならないことを聞いた。毎度毎度のインタビューの準備。地元ブルガリア人への質問文の翻訳だ。僕が書き出した質問をブルガリア語に訳してもらい、発音を聞き、書きとめた。そしてそれを僕がその場で読み上げるとトニーは大笑い。僕はてっきり訳してもらった言葉をそのまんま喋ったことに対して、喜びと驚きを示したのかと思った。すると次の瞬間、
「No accent!!」
 そりゃそうだ。まったく感情すら入れる余裕もなく棒読みするのが精一杯だった。僕はカメラ機材をかつぎ、棒読みの武器を片手に街へ出て行った。



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2007年1月 1日 (月)

コントロール - Sofia 1

 いろいろな国境をパスしてきた僕にでさえ、予想だにしない出来事が起こった!
 イスタンブールから夜行列車に乗り、夜中に叩き起こされパスポートコントロールまで出向く。通常、列車で国境を越える場合、係が列車に乗ってきてチェックするものだが、トルコは乗客自ら受け付けてもらいにいかなくてはならない。スタンプを押してもらわなかったらかなり厄介な事だ。
 夜中、眠たい目をこすりながら、貴重品もメガネも持たず飛び出る。まわりは中東系が多く、アヤシいいでたち。ただ自分も充分アヤシかった。コントロールの係員にパスポートを提出すると、何度となく僕を指差す
「おいおい、どうみてもその写真の美男子だろうよ」
 どう考えてもそんなに確認する必要もないはずなのに、何度も指差され確認された。そんな状況で首を横に振るヤツがいるか??

 6月にスロベニアとクロアチアに行ったが、僕は東の旧共産圏の雰囲気がとても好きだ。うっそうとしてさびれた街の雰囲気。無表情な人々。晴々としない照明の灯り。そんななかに宿っている人々の中にあるともしび。つらく哀しい日々を送らなくてはならないけれども、決して捨てる事のない希望を握りしめている。僕はそんな雰囲気を東に見る。

 ブルガリアの首都ソフィアに着く。思い描いていたような街の空気を吸う。ここまで来るとさすがに人々の言っている事が理解できなくなる。それでもこの国で人々は何を感じ活きているのだろう。そんなことを知りたかった。汚れた街並の中にも彼らが必死につかまえようとしているもの。そんなようなものを感じて見てみたかった。



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