イタリアンスマイルズ

  •  こちらのブログはイタリア在住の映像作家池田剛の撮影する映像とエッセイを掲載しているものです。製作中の映画「GLI ARTIGIANI」の映像を始め、イタリア各地の心温まる映像ビデオポッドキャスティングという形でお届けしています。

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2009年12月26日 (土)

今月の映画!! (12月)

(12/26)公開の見たい映画

ずっとあなたを愛してる

http://www.zutto-movie.jp/


『リンさんの小さな子』などで知られるフランスの人気小説家フィリップ・クローデルが監督業に初挑戦した感動作。ある理由から我が子を手にかけ、15年の服役の末に出所した女性が、身を寄せた妹家族のもとで、孤独と絶望の淵から再生へ向けて一歩を踏み出していく姿を丁寧な筆致で綴ってゆく。主演は、その渾身の演技が絶賛を集めた「イングリッシュ・ペイシェント」のクリスティン・スコット・トーマス。
 空港でタバコを手に孤独な表情を浮かべている女性、ジュリエット。彼女は自分の息子を殺し、その理由を語ることなく15年の刑期を終えたばかり。迎えに来た年の離れた妹レアとぎこちない再会を果たし、彼女の家へと向かう。レアの家族は夫のリュックと義父、ベトナムから養子として迎えた8歳のプチ・リスと幼いアメリア。事件はレアがまだ幼い頃に起きた。以来、両親からは姉の存在を忘れるよう育てられたレアは、その空白を埋め合わせたいと願っていた。一方、ジュリエットは心を固く閉ざしたまま距離を取ってしまう。しかし、屈託のないプチ・リスとの交流が少しずつ彼女の心を溶かし始めていく。

 2009年12月26日(土) より、銀座テアトルシネマ他全国順次公開

(12/19)公開の見たい映画

誰がため

http://www.alcine-terran.com/tagatame/


 ナチス・ドイツ占領下のデンマークを舞台に、地下抵抗組織の一員としてナチ協力者の暗殺に身を投じた実在の2人の男の姿を描いた実録ドラマ。主演は「青い棘」のトゥーレ・リントハートと「アフター・ウェディング」のマッツ・ミケルセン。1944年、デンマーク・コペンハーゲン。ナチスの弾圧が強まる中、地下抵抗組織“ホルガ・ダンスケ”で活動する23歳のフラメンと33歳のシトロン。2人は、上層部からの指示の下、ナチスに協力する売国奴の暗殺を実行していた。しかしやがて、2人は暗殺対象とされる人物が本当に裏切り者なのか、確信できなくなる事態に直面してしまう。

 2009年12月19日(土) より、シネスイッチ銀座、シネ・リーブル池袋 ほか全国ロードショー


(12/12)公開の見たい映画

マラドーナ

http://www.maradonafilm.com/


 ブラジルのペレと並びサッカー史上最も偉大なスーパースター、ディエゴ・マラドーナ。現役時代は超人的なテクニックで数々の栄光を手にする一方、その強烈なパーソナリティゆえに問題児としてたびたび騒動の渦中に身を置く波乱の選手人生でもあった。そして、引退後も様々なスキャンダルに見舞われてきたマラドーナだが、それでもなお未だサッカーを愛する多くの人々から尊敬と親愛の情を集めるサッカー界における唯一無二の存在であり続けている。そんなマラドーナの熱狂的支持者の一人、「パパは、出張中!」「アンダーグラウンド」のエミール・クストリッツァ監督が、彼の日常に密着、サッカーや家族、政治について熱く率直に語る彼の姿を通して、栄光と挫折を味わった男の知られざる真実の姿を映し出すドキュメンタリー。

 2009年12月12日(土) より、シアターN渋谷にてロードショー公開


(12/5)公開の見たい映画

カティンの森

http://www.katyn-movie.com/


 第二次大戦下、ナチス・ドイツとソ連の両方から侵略され、両国に分割占領されたポーランド。そんな中、ソ連の捕虜となったポーランド人将校のうち1万数千名の行方が不明となり、後にソ連によって虐殺されていたことが判明する。いわゆる“カティンの森事件”と呼ばれるこの悲劇は、ソ連の支配下にあった冷戦時代のポーランドにおいて語ることの許されないタブーとされてきた。本作は、自らの父親もこの事件の犠牲者の1人であるポーランドの巨匠アンジェイ・ワイダ監督が、そんな歴史的犯罪に改めて光を当てるとともに、国家の欺瞞に翻弄される犠牲者家族の苦悩を描き出す入魂の人間ドラマ。
 1939年9 月、ポーランドは密約を結んだナチス・ドイツとソ連によって分割占領されてしまう。ソ連側では多くのポーランド人将校が捕虜となり収容所へと送られた。その中にはアンナの夫アンジェイやその友人イェジも含まれていた。一方、ソ連領に取り残されていたアンナと娘ニカは、1940年春にようやく国境越えに成功、アンジェイの両親のもとへと戻る。しかし、そこに義父の姿はなかった。彼はドイツ軍に逮捕され、収容所で命を落としてしまう。アンナは義母と娘と3人でアンジェイの帰りを待ち続ける。そんな中、1943年4月、ドイツ軍はソ連領のカティンで多数のポーランド人将校の遺体を発見したと発表する。その犠牲者リストにアンジェイの名前がなかったことに望みを託し、ひたすら帰りを待ち続けるアンナだったが…。

 2009年12月5日(土) より、岩波ホール他全国順次公開


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