イタリアンスマイルズ

  •  こちらのブログはイタリア在住の映像作家池田剛の撮影する映像とエッセイを掲載しているものです。製作中の映画「GLI ARTIGIANI」の映像を始め、イタリア各地の心温まる映像ビデオポッドキャスティングという形でお届けしています。

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2009年10月31日 (土)

今月の映画!! (10月)

(10/31)公開の見たい映画

谷中暮色

http://www.deepinthevalley.net/


 東京の下町・谷中を舞台に、昭和32年に炎上焼失した五重塔をめぐる物語を、実際に五重塔を知る地元の人々へのインタビューで構成されたドキュメンタリー・パートとドラマ・パートを織り交ぜ描いた異色作。谷中で古いホーム・ムービーの保存・修復活動をしているNPOのメンバー、かおりは、炎上する<谷中五重塔>の映像があるとの噂を耳にし、幻のフィルムを探して町を駆け回るが…。
 2009年10月31日(土) より、シネマート新宿にてモーニングショー

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2009年10月15日 (木)

佐藤レオさん

 同志が逝った。

 パレスチナの非暴力抵抗運動を描いた映画監督の佐藤レオさんが亡くなったとの知らせがあった。

 イスラエルやユダヤ人の動きに関しては、僕も思想的に気になるところであったわけで、彼の映画にも興味を示していた。もともと映像ジャーナリズムを志していただけに、彼の活動はうらやましくもあり気になって影ながら応援していた。

 佐藤さんとの交流はこのブログで僕が一方的に『ビリン』を紹介したところから始まった。興味のある映画を見れないが故に、わざわざ早急に映画のDVDを送ってくださった。

 アウシュビッツに行った僕がこのブログに書いたことに対して、優しく諭してくれたコメントもあった。
 ユダヤ人 - Birkenau 4

 だからその動向はいつも気になっていた。

 マイミクにもなっていて、僕のページに彼の足跡のついていた数日後に亡くなったとの知らせ。てっきり元気だとばかり思っていたのに。。。何があったか知らないが、青天の霹靂である。

 同世代の監督として何かできることがあったのではと、思っていた。協力して何かしたいと思っていただけに悔やまれる。是非日本でお会いして、その優しさをビリン村の人々に返していけたらいいと考えていた。僕もわずかながら彼の意志に添えるようにできればと考えている。

 佐藤さんの冥福を祈ります。

ビリン・闘いの村-パレスチナの非暴力抵抗-

佐藤レオさんを悼む
佐藤レオさん訃報
佐藤レオさんの訃報

2009年10月14日 (水)

振り向きたくなる余韻 - Oslo 13

 長期で滞在するでもなく、空のキャンバスの描く模様は、僕にとって鮮やかさを刻み付けるものであった。

 その合間から時折見せる届かぬ青。

 いや、それを見たいがために待ち望んでいた。それを楽しめるうちはまだ華なんだろう。深刻にならないうちは。。。

 北へ行けば行くほど、南のおおらかさや人懐こさとはとはまた反比例なものがあった。それは人を思いやる繊細な気遣いからくる温かさだった。



2009年10月13日 (火)

SKAGEN - Stavanger 7

 開いている店が限られているから、どの店も混んでいる。忙しさのために断られそうにもなったが、高価な食事にありつけた。

 伝統的なノルウェー料理の店で「バカラオ」を食べた。芋とタラ、そしてトマトソース。ソースは濃い味でパスタにからめたら、かなりいいかも。味付けがよかったのでパンが進む。

 時間のわりに外が明るい中、店内の照明もが少し暗めで雰囲気はいい。忙しさのあまりぶっきらぼうな対応が気になるものの、おいしかったので差し引きゼロか?


 というわけで今回の採点は、100点!

●Bacalao
Tradisjonelt tilberedt, serveres med flatbrød
Bacalao Traditionally prepared, served with thin wafer crisp bread
Kr 239,-

SJØHUSET SKAGEN
Skagenkaien 16
4006 Stavanger
Tlf: 51 89 51 80
Fax: 51 89 51 81

2009年10月12日 (月)

旧市街のオバちゃん - Stavanger 6

 隣り合わせの庭でお互い和気あいあいと話をしている老夫婦。日中からワインを飲み、楽しそうにたくさん話していた。声をかけてもなかなか気づいてもらえなかったが、愛想良く話してくれた。


2009年10月11日 (日)

シャレた港町 - Stavanger 5

 とにかく美景でありながらも、きつい登山から帰ってきた日曜の街。

 人出は少なく僕にとってはちょうどいいバランスの密度。店はほとんど開いてないものの、それが街の美しさを引き立てているようだ。

 旧市街へ行くと白い家が立ち並び、花がポイントの風景が愛らしかった。


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2009年10月 9日 (金)

羊 - Pleikestolen 4

 こんな標高の辺ぴなところに羊がいた。誰かが放牧している様子でもなく、またそんな土地柄であるわけもなく。


2009年10月 8日 (木)

絶壁のインタビュー - Pleikestolen 3

 その高さにビビリつつも、我のテンションの高さに身を任せたまま旅人に声をかけた。

 まあ、お互いに高揚しているので気分は最高。流れのままに話を聞いてみた。


2009年10月 7日 (水)

断崖絶壁!!! - Pleikestolen 2

「死ぬ~!!!!」

 などと叫びながらもとうとうたどり着いたクライマックス。

 地上600mのこの地にまで来て怖気づいてる場合ではない。とにかくフレーム越しに風景を楽しみながらも、はしゃぎまわっていた。

 これはフィクションではなく、リアリティ満載である。


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2009年10月 6日 (火)

試練の道程 - Pleikestolen 1

 いよいよクライマックスへと向かう行程まできた。クソ寒かったフィヨルドクルーズのことを思い出しながら、今回は別パターンでガケの上からのフィヨルド。

 かなり岩だらけでアップダウンが激しいガタガタ道を行く。それでも景色の美しさには癒され、その先の絶景には期待と不安な気持ちに支配されていた。


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2009年10月 5日 (月)

街 - Stavanger 3

 静かな日曜、地方都市の朝。バスも電車も走っていない上、店もほとんど閉まっている。個人的は申し分ないが、、


2009年10月 4日 (日)

急患です! - Stavanger 2

 こんなところで初めて救急車に乗るだなんて想像するわけない。
 突然の出来事に何が起きているのかわからないまま、驚きつつも楽しんでいた。これぞ人生の醍醐味。

 一寸先は闇。いいことのほうが多ければ、それに越したことはない。


2009年10月 2日 (金)

ノルウェイの森 - Stavanger 1

 この国ならではの自然を満喫するが如く、西へ西へ。

 海岸線まで抜ければそこは陸を侵食する自然の芸術が待ち構えている。その道中、地図を見渡せば無数の穴が見受けられる。それは点在する湖。鬱蒼とした森の中にたたずむ沈黙の世界。それだけで何かを感じる。右も左も空間が画になる。


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2009年10月 1日 (木)

自然の横たわる街 - Oslo 12

 静かで穏やかな街。

 地元の人からしたらそんなイメージではないかもしれないが、物価は別にしても気は安らぐ。ましてや晴れ渡った突き抜けるような広い空。名残惜しげに澄み渡る空気を吸い込んで前を急ぐ。


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