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2008年11月29日 (土)

今月の映画!! (11月)

(11/29)公開の見たい映画 なし

(11/22)公開の見たい映画

未来を写した子どもたち

http://www.mirai-kodomo.net/


 インド・カルカッタにある巨大な売春窟。そこには売春婦だけでなく、そこで生まれた多くの子どもたちがいた。彼らは、売春婦である母親の手伝いをし、女の子であれば一定の年齢に達すると自らも客を取らされるようになる。彼らのほとんどは一生をこの売春窟の中だけで暮らし、未来に夢や希望を持つことを許されない過酷な運命にあった。ニューヨークで活動するフォトジャーナリスト、ザナ・ブリスキは、1998年からこの売春窟での取材を開始し、子どもたちの悲惨な現実を目の当たりにする。そんな中、子どもたちがカメラに興味を持つことに注目した彼女は、彼らにインスタントカメラを買い与え、写真教室を始めることを思いつく。カメラを手にした子どもたちは、表現することの喜びを知ると共に、中にはプロ顔負けの素晴らしい才能を発揮してみせる子どもも現われる。こうして始まった彼女の活動は、やがて子どもたちに初めて未来への生きる希望をもたらした。本作は、売春窟の子どもたちに、その過酷な境遇から抜け出すチャンスを与えようと奔走するザナ・ブリスキの姿を追った衝撃と感動のドキュメンタリー。2004年度のアカデミー長編ドキュメンタリー賞受賞をはじめ数々の映画賞を受賞。
 2008年11月22日(土) より、シネスイッチ銀座ほか全国ロードショー



中華学校の子どもたち

http://www.chukagakko-movie.jp/


 日本の中華学校を記録したドキュメンタリー。現在、日本には中華系の学校が5校あり、そのうちの2校が横浜にある。一方は大陸系の横浜山手中華学校、もう一方は台湾系の横濱中華學院。本作は、横浜山手中華学校小学部1年生の日常を中心に、中華学校で学ぶ子どもたちの姿を映し出していく共に、華僑・華人の人々の歴史を紹介していく。
 2008年11月22日(土) より、横浜ニューテアトル他全国順次公開


ザ・フー:アメイジング・ジャーニー

http://thewho-movie.com/


 英国の伝説的ロック・バンド“ザ・フー”の波乱に富んだ栄光の軌跡を振り返る迫真の音楽ドキュメンタリー。「ニューポート・フォーク・フェスティバル」のマーレイ・ラーナー監督が3年に及ぶ綿密なリサーチのもと赤裸々に迫るザ・フーの実像を、貴重な映像の数々と、スティング、ノエル・ギャラガーらトップ・スターや関係者の証言と共に綴る。
 2008年11月22日(土) より、シアターN渋谷他全国順次ロードショー


トロピック・サンダー/史上最低の作戦

http://www.shijosaitei.jp/


「ナイト ミュージアム」のベン・スティラーが監督・主演を務め、様々な戦争映画のパロディーを織り交ぜながらハリウッド映画製作の舞台裏を皮肉ったアクション・コメディ。大作戦争映画の撮影で、本物の戦場に送り込まれたと気付かずに演技を続けていくワガママで超個性的な3人のスター俳優のハチャメチャぶりを描く。共演は「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラックと「アイアンマン」のロバート・ダウニー・Jr。
 ベトナム戦争で英雄的な活躍をしたというアメリカ人兵士テイバックのベトナム戦争回顧録“トロピック・サンダー”が映画化されることになった。そして撮影現場には、この作品でスターへの返り咲きを図る落ち目のアクション俳優タグ・スピードマン、オナラ以外にも芸域を広げようと意気込むコメディアンのジェフ・ポートノイ、黒人の軍曹に成りきるため手術で皮膚を黒くしてしまったオーストラリアの過剰な演技派カーク・ラザラス、といったクセ者俳優たちが集結。こうして、いよいよ撮影が始まるが、俳優たちのワガママなどで僅か5日間にして予算オーバーとなってしまう。そこで困り果てた監督のデミアンは、テイバックの助言により、東南アジアのジャングルで撮影を再開することに。何も知らされず台本通りジャングルを徘徊する俳優たち。しかし、そこは凶悪な麻薬組織が支配する本物の戦場だった…。
 2008年11月22日(土) より、丸の内ピカデリー1他全国ロードショー


(11/15)公開の見たい映画

DISCO ディスコ

http://www.disco-movie.jp/


 かつて華やかなディスコ・ブームを経験した中年オヤジたちが、地元で行われるダンス・コンテスト出場を機に、往年の青春を取り戻す姿を懐かしのディスコ・ミュージックと共にユーモアとペーソスを織り交ぜ描く人生コメディ。主演はフランスの人気コメディアン、フランク・デュボスク。共演にエマニュエル・ベアール、ジェラール・ドパルデュー。
 ノルマンディーの港町ル・アーヴル。かつてディスコ・ブーム真っ只中に青春を謳歌し、“ビー・キング”というトリオでダンス・フロアを席巻していたディディエ、ウォルター、ヌヌイユもいまや40歳の中年男。それぞれに、家庭や仕事に悩みを抱え、冴えない日々を送っていた。そんなある日、地元のクラブで20年ぶりとなるダンス・コンテストが開催されることに。トリオのリーダー、ディディエは、優勝の副賞がオーストラリア旅行と知り、息子とのバカンスを夢見て出場を決意、ウォルター、ヌヌイユを強引に誘う。そして、なまった身体を鍛え直すべく、なぜかバレエ教室へ通い始めるディディエだったが…。
 2008年11月15日(土) より、シャンテシネ他全国ロードショー


ベルリン・フィル 最高のハーモニーを求めて

http://www.cetera.co.jp/BPO/


 1882年に創設され、歴史と伝統を誇る世界最高峰のオーケストラ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(ベルリン・フィル)。その舞台裏に密着した音楽ドキュメンタリー。「ベルリン・フィルと子どもたち」のトマス・グルベ監督が、2005年秋に行われたアジア・ツアーに同行、音楽監督兼指揮者のサー・サイモン・ラトルに率いられたベルリン・フィルの魅力とサウンドの秘密に迫ると共に、それぞれに苦悩や葛藤を抱えたメンバーたちの意外な素顔を明らかにしていく。
 2008年11月15日(土) より、渋谷・ユーロスペース他全国順次ロードショー


BOY A

http://boy-a.jp/


 少年時代にある罪を犯し、長い刑期を終えて社会復帰を果たした青年が辿る悲劇を、過去を少しずつ明らかにしていく構成と、青年の苦悩と希望を優しくエモーショナルに見つめた巧みな演出で衝撃的に描き出す問題作。主演は「大いなる陰謀」のアンドリュー・ガーフィールド、共演にピーター・ミュラン。監督は「ダブリン上等!」のマーク・オロウ。
 イギリス、マンチェスター。かつて“少年A”と呼ばれた青年は24歳となり刑務所から出所した。“ジャック”という新しい名前を与えられ、過去を隠して新しい生活を始める。ジャックは大人になってから初めて体験する外の世界に戸惑いつつも、ソーシャルワーカー、テリーのサポートを受けながら、少しずつ社会に溶け込んでいく。職場では親しい仲間も出来、やがて人生初めての恋も経験するジャックだったが…。
 2008年11月15日(土) より、渋谷シネ・アミューズ他全国順次ロードショー


(11/8)公開の見たい映画

ヤング@ハート

http://youngatheart.jp/


 コールドプレイ、ソニック・ユース、ボブ・ディラン、ジェームズ・ブラウンといったロックを歌う平均年齢80歳のコーラス隊“ヤング@ハート”の活動を追った感動ドキュメンタリー。1982年に誕生以来、指揮者のボブ・シルマンに率いられ、ロックンロールなパフォーマンスで、全米のみならずヨーロッパでもツアーを成功させてきたヤング@ハート。本作は、そんな彼らが6週間後に迫った年1回のコンサートに向けて練習を重ねる日々に密着、老いや死の問題に直面しながらも歌うことに情熱を注ぎ、若い心とロックな気概を持ち続けて元気に生きる姿を映し出していく。
 2008年11月8日(土) より、シネカノン有楽町2丁目、渋谷シネ・アミューズ他にて全国公開


(11/1)公開の見たい映画

ウォー・ダンス/響け僕らの鼓動

http://wardance-movie.com/


 激しい紛争が続くウガンダ北部にある難民キャンプ。そこに、紛争で全てを奪われた子どもたちがいた。そんな彼らに生きる希望を与えたのは、伝統の音楽と踊りだった…。これは、“全国音楽大会”に紛争地域の学校からは初めて出場することになった生徒と教師が、大会の優勝を目指して猛練習に励む姿を追った感動のドキュメンタリー。
 2008年11月1日(土) より、東京都写真美術館、アップリンク他全国順次ロードショー


帝国オーケストラ

http://www.cetera.co.jp/library/Reichsorche


 1882年に創立し、その歴史と人気で世界を代表するオーケストラの一つ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(ベルリン・フィル)。本作は、ナチスが支配していた1933年から45年までの時代に焦点を当て、ナチスのプロパガンダに利用されることを余儀なくされたベルリン・フィルで演奏を続けたメンバーたちの苦悩と葛藤を明らかにしていくドキュメンタリー。
 2008年11月1日(土) より、渋谷・ユーロスペース他全国順次ロードショー


ブタがいた教室

http://www.butaita.jp/


 1990年に大阪の小学校で実際に行われ賛否両論を巻き起こした授業を映画化。食育といのちの大切さをテーマに“子ブタを自分たちで飼育し自分たちで食べる”という実験的な実践授業に挑んだ新任教師の星先生と26人の生徒たちの1年間を見つめ、最終的にブタの処遇を巡ってクラスを二分しての白熱の議論を戦わせるさまをドキュメンタリー・タッチで綴る。主演は「ザ・マジックアワー」の妻夫木聡。監督は「パコダテ人」「ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ」の前田哲。
 4月。6年2組の担任となった熱血新米教師の星先生は、ある大胆な授業を計画していた。それは、生徒たちに生きているものを食べるということに真剣に向き合ってもらおうと、最終的に自分たちで食べることを目的に、1年間クラスでブタを飼育してみようというもの。星先生の熱意が伝わり、校長から学校でブタを飼う許可も無事取り付け、星先生と26人の生徒たちによるブタの飼育が始まる。生徒たちは子ブタを“Pちゃん”と名付け、一生懸命世話して可愛がるようになるのだったが…。
 2008年11月1日(土) より、シネ・リーブル池袋、新宿武蔵野館ほか全国公開


七夜待

http://www.nanayomachi.com/


「萌の朱雀」「殯の森」の河瀬直美監督が、長谷川京子を主演に迎え、初めて故郷・奈良を飛び出し、タイを舞台に撮り上げたドラマ。一人の日本人女性の心の癒しと新しい自分探しの物語を、具体的なストーリーや台詞をあらかじめ用意することなく、即興的演出で描いていく。共演は「ビフォア・ザ・レイン」のグレゴワール・コランと「ナビィの恋」の村上淳。
 ある日、日本からタイへとやって来た30歳の女性、彩子。タイの雑踏でふらりとタクシーに乗り込み宿泊先のホテル名を告げる。ところが、ふと気づくとタクシーは人けのない山道を走り、不安を感じた彩子は慌てて車中から飛び出し、着の身着のままで森の中を逃げまどう。やがて彼女は川のほとりで、フランス人青年グレッグと出会い、彼が同居するタイ人親子の家へと案内される。言葉がまったく通じず、不安と苛立ちを募らせる彩子だったが…。
 2008年11月1日(土) より、シネマライズほかにて全国公開


その日のまえに

http://www.sonohi.jp/


 ベストセラー作家・重松清の同名連作短編小説を大林宣彦監督が映画化したヒューマン群像ドラマ。余命を宣告された人々とその周囲の人々が、“その日”を迎えるまでのかけがえのない日々を懸命に生きる姿をファンタジックかつノスタルジックなテイストを織り交ぜ静かな筆致で綴ってゆく。主演は南原清隆と永作博美、共演に筧利夫、今井雅之、風間杜夫。
 育ち盛りの2人の息子を持つ売れっ子イラストレーターの日野原健大とその妻・とし子。ある日、2人は結婚当初に住んでいた街へとやって来る。そこは、収入のない健大をとし子が懸命に支えていた、貧乏だけど幸せだった日々の想い出が詰まった街。この街を訪れたのは、余命わずかとなったとし子のたっての希望だった。すっかり様変わりした街の様子に戸惑いつつも、当時の想い出を確かめるように街を旅する2人だったが…。
 2008年11月1日(土) より、角川シネマ新宿他全国ロードショー


オリンダのリストランテ

http://www.argentina-movie.com/olinda/


 アルゼンチンの小さなリストランテを舞台に描くヒューマン・ドラマ。主演はリタ・コルテセ、監督はこれが長編デビューのパウラ・エルナンデス。ブエノスアイレス郊外。オリンダがひとりで切り盛りする小さなリストランテ。ある日、ドイツ人青年ペーターがこの店を訪れる。昔の恋人を捜してブエノスアイレスの街を彷徨うペーターが気にかかり、何かと世話を焼くオリンダ。そんなペーターと接するうち、オリンダは自らの人生を見つめ直し始める。
 2008年11月1日(土) より、シネマ・アンジェリカにて公開


タンゴ・イン・ブエノスアイレス-抱擁-

http://www.argentina-movie.com/


 アルゼンチン・タンゴ発祥の地、ブエノスアイレス。そこで9日間にわたって開催された一大イベント“ブエノスアイレス・タンゴ・フェスティバル”に密着、フェスティバル参加者が一流のパフォーマンスを繰り広げるステージ映像を中心に、アルゼンチン・タンゴの魅力に迫るドキュメンタリー。
 2008年11月1日(土) より、シネマ・アンジェリカにて公開


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