FORNACE - Oropa 3
場所が場所だけに行くことのできるレストランも限られてくる。施設内の広場にはバール兼レストラン、土産屋、そしてなぜか肉屋があったりした。いくつか回ってみたものの、正面にある大きな教会の裏にあるレストランに入った。バールレストランといえば、バールの延長で食事を出しているのが常。でも土地柄それがスタンダードなようで、そんな店しかないので入ってみた。
店内は盛況。「予約は?」なんて聞かれるほどだったので、人気があるのだろうか? この店でもメニューを出さず、口頭でメニューを言ってくる。口頭だとあまり考える余裕もないので、メニューをもらう。が、やはりバールのメニュー。簡素化されていた。せっかくなので言っていたピエモンテのミックス前菜を頼んで、この地を満喫することにした。
前菜とはいえ、出てきたのは所謂ピアットウニコと呼ばれるような、それだけで充分なランチディッシュ。タマネギのフリット、コテキーノ、ピーマン、ミートボール、とにかくいろいろと一緒になって出てきた。スローフードで出てきそうなものばかりだった。
隣の大きなテーブルで家族が大量に注文していて、それを覗き込んでいると、家族それぞれに分けて出していて余ったチーズポレンタをカメリエラが気をきかせてこちらにも分けてくれた。感じが良かったのにそれでさらにポイントアップ。
本数の少ない帰りのバスの時間が迫っているせいで、プリーモにすら辿りつかなかったものの、それだけでお腹も気持ちもいっぱいになれた。それは幸せなとき。
というわけで今回の採点は、110点!
●Antipasto Piemontese - 10.00ユーロ
●Acqua - 1.50ユーロ
●Coperto - 1.50ユーロ
FORNACE
Via Oropa, 480
13813 SANTUARIO D'OROPA(BI)
015.2455.922(TEL/FAX)
CHIUSO il mercoledì dal 15/09 al 15/06 - Periodo estivo sempre aperto
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